主イエスはわがため
十字架にかけられ
わが罪あがない
墓より蘇られた
主は今 生きておられる
わがうちにおられる
すべては主の御手にあり
明日も生きよう 主がおられる
God sent his son, His name is Jesus
He came to love, heal and forgive
He lived and died to buy my pardon
An empty grave is there to prove my savior lives
Because He lives, I can face tomorrow
Because He lives, all fear is gone
Because I know He holds the future
And life is worth the living just because He lives
「主は今生きておられる」
"Because He lives" Gloria and William J.Gaither
Arranged by KS 04/04/03
そして、その名によって罪のゆるしを得させる悔い改めが、エルサレムからはじまって、
もろもろの国民に宣(の)べ伝えられる。あなたがたは、これらのことの証人である。
ルカによる福音書24章 47節-48節
昨年のファイルを少し調整しました。今年のイースターもこの曲を賛美したいと思います。上記の御言葉は復活されたイエスさまが弟子たちに語られた御言葉ですが、イエスさまが語られた通り、その後イエスの名によって罪のゆるしを得させる悔い改めがエルサレムから始まりました、そしてその後2000年間にあらゆる国民に宣べ伝えられました。この御言葉は成就しました。なんでもないことのようですが、この御言葉が語られた当時のエルサレムの状況を考えますと、成就する可能性などあり得ないことでした。イエスさまは聖書にある通り復活されたのです。そうして罪の赦しを得させる福音が聖書に記されているように神の力、聖霊の力により、全世界に宣べ伝えられたのです。歴史上最大の奇蹟が起きました。そしてそれは今も続いているのです。ルカによる福音書は使徒行伝とともにAD60年-70年頃に書かれたことが判っています。聖書が信ずべき神の御言葉であることが判ります。
創造主である神が人となられ、わたしたちの身代わりとなり、十字架にかけられ裁かれたというのです、だれでも神の前に罪を悔い改め、このことを信じるならば、ただそれだけで、イエスの名によって、無条件で救われるのだと聖書は述べています。神はわたしたちに救われるために難しいことは何も要求されませんでした。
救いとはなんでしようか、それは一人一人が創造主である神との関係を回復させるということです。本来あるべき姿に戻るということです。神との関係を回復し神の愛に応えることができる神の子供となり、父親のような神の愛を日々体験することができる状態になることだと思います。イエスさまが言われた幼子のようにならなければ・・・とはそういう父に対する幼子のような信頼関係のことだと思います。神はわたしたちを愛しておられるのです。その愛がどのようなものか言葉で表すことはできません。ですからイエスさまはそのことを伝えるために人となり来られました。わたしたちが想像もしなかったほど大きな愛で、愛してくださっていたのです!!!わたしたちがたとえどのような状況にあっても、神の元に帰れるように、十字架にかかりわたしたちに代わって裁きを受けてくださったのです。こうする以外に罪深いわたしたちが再び神の元に帰る方法がなかったのです。これは宗教ではありません。わたしは宗教には興味はありません。イエスさまの十字架と復活、聖書に記された出来事は歴史的な事実です。ですから信じ、そして希望が持てるのです。
イエスさまは言われていた通り3日目に蘇られました。そして今も生きておられます。わたしたちも罪が赦され神の子供としてくださったのですから、いつか復活の日を備えていてくださるのかもしれません。これを読まれたみなさんも罪が赦され神の子供となられますように、お祈りします。04/04/10 KS