主はわれらの罪にないて 木にかかり
あがないのわざを 成就なしたまえり
十字架上の言葉 人よ深く思え
主はなれにのたもう またわれにのたもう
父よ彼らを 赦したまえ
そのなすところを 知らざればなり
十字架上の言葉 人よ深く思え
主はなれにのたもう またわれにのたもう
まことにわれ なんじに告ぐ
今日われとともに パラダイスにあるべし
十字架上の言葉 人よ深く思え
主はなれにのたもう またわれにのたもう
女よ 見よ なんじの子なり
−− 見よ なんじの母なり
十字架上の言葉 人よ深く思え
主はなれにのたもう またわれにのたもう
わ−−れ−か−わ−く(われ渇く)
わ−−れ−か−わ−く
十字架上の言葉 人よ深く思え
主はなれにのたもう またわれにのたもう
わが神 わが神 なんぞわれを
みすてたまいし みすてたまいし
十字架上の言葉 人よ深く思え
主はなれにのたもう またわれにのたもう
こと−−おわりぬ みわざは成就しぬ
こと−−おわりぬ みわざは成就しぬ
十字架上の言葉人よ深く思え
主はなれにのたもうまたわれにのたもう
父よ わが霊を み手にゆだぬ
父よ わが霊を み手にゆだぬ
十字架上の言葉 人よ深く思え
主はなれにのたもう またわれにのたもう
御父をかしこみ 御子を慕いまつり
「みたまよ」と呼べど ひとりなる御神を
まごころよりたたえん 「初めにありしごと
今もまた後も みさかえあれよ」と
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「主はわれらの罪にないて」聖歌総合版 777番
日本語歌詞 編曲 中田羽後 1896-1976
Music Theodore Dubois 1837--1924 
Arranged by KS 06/07/17
われわれはみな羊のように迷って、
おのおの自分の道に向かって行った。
主はわれわれすべての者の不義を、
彼の上におかれた。
彼はしえたげられ、苦しめられたけれども、
口を開かなかった。
ほふり場にひかれて行く小羊のように、
また毛を切る者の前に黙っている羊のように、
口を開かなかった。
彼は自分の魂の苦しみにより光を見て満足する。
義なるわがしもべはその知識によって、
多くの人を義とし、また彼らの不義を負う。
イザヤ書 53章6-7節、11節
主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。
私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。
イザヤ書 55章7節