すると、獄吏は、あかりを手に入れた上、獄に駆け込んできて、おののきながらパウロとシラスの前にひれ伏した。
それからふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしたちは救われるために、何をすべきでしょうか」
ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。
使徒行伝 16章 29-31節
この曲の歌詞の一部に、「その戦いいとはげしく、人によりてことなれども、いずれも召されたる神のうつわぞ」とあります。
私がこの曲が好きなのは、この部分の詩が好きだからです。人それぞれ人生の送り方は違います。辛いときの戦い方も違うでしょう。
それでも、神は私たちの苦しみを分かって下さり、招き入れて下さると、私は思います。私は辛いとき、いつもこの詩に救われました。
だから神の器に召されるまで、辛いときにこそ戦っていこうと思います。03.11.29 マッキー福音館 マッキーさん