うたごえ高らかに み名をほめうたわん
雄々しくたたかいし み弟子らゆえに
その戦い いとはげしく 人によりてことなれども
いずれも召されたる 神のうつわぞ
わが主を愛しつつ ちからにあふれて
み弟子ら主のあとに したがいゆきぬ
その苦しみ いとはげしく 身は炎に焼かれつつも
ただただ主のために たたかいぬけり
われらも群れをなし みあしあとをゆかん
よろこびうたいつつ 主の道をゆかん
海に山に町に村に よきおとずれのべつたえて
いざ主のあかしびと たゆまずすすめ
「うたごえ高らかに」 讃美歌第二編 25番
"I sing a song of the saints of God"
詩: Lesbia Scott 1929
曲: John Henry Hopkins 1940
マッキー福音館のマッキーさんからリクエストと
信仰のお証をいただきました。本当に素晴らしい
讃美とお証をありがとうございました。
Arranged by KS 03/11/29
すると、獄吏は、あかりを手に入れた上、獄に駆け込んできて、おののきながらパウロとシラスの前にひれ伏した。
それからふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしたちは救われるために、何をすべきでしょうか」
ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。
使徒行伝 16章 29-31節
この曲の歌詞の一部に、「その戦いいとはげしく、人によりてことなれども、いずれも召されたる神のうつわぞ」とあります。
私がこの曲が好きなのは、この部分の詩が好きだからです。人それぞれ人生の送り方は違います。辛いときの戦い方も違うでしょう。
それでも、神は私たちの苦しみを分かって下さり、招き入れて下さると、私は思います。私は辛いとき、いつもこの詩に救われました。
だから神の器に召されるまで、辛いときにこそ戦っていこうと思います。03.11.29 マッキー福音館 マッキーさん