主よこころみ うくるおり
いのりたまえ わがために
こころおそれ まどうときも
あいのみかお 向けたまえ
世のたからは 目をうばい
ほまれ 耳を まよわす日
罪なき主の みくるしみを
しめしたまえ わがむねに
わずらわしき 世のわざに
やるせもなき かなしみに
なおひそめる みいつくしみ
見させたまえ あやまたず
塵より成る うつし身の
ちりにかえる いまわにも
主よ、御顔を あおぎ見つつ
ゆかせたまえ あまつ家に
「主よ こころみ」
讃美歌 316番
"In the hour of trial"
Lyrics James Montgomery 1834
Music Spencer Lane 1879
Arranged by KS 07/04/30
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ヒゼキヤ王はこれを聞いて、衣を裂き、
荒布を身にまとって主の宮に入り、
宮内卿エリアキムと書記官セブナおよび、
祭司のうちの年長者たちに荒布をまとわせて、
アモツの子預言者イザヤのもとにつかわした。
彼らはイザヤに言った、ヒゼキヤはこう申されて
います、「きょうは悩みと、懲らしめと、
はずかしめの日です。・・・この残っている 者のために祈りをささげてください」。
列王紀下 19章