さむさきびしく 嵐すさむ
ある冬の朝 はるかむかし
あわれゆかし いろもきよく
ばらひとつ咲き出でて
花のかおり庭にみてり
はるかむかし
神の子イェスの あもりしより
いまやちとせに ちとせかさぬ
あわれくすし みちのひかり
としごとに いやまして
み名のさかえ 世をみたせり
すみずみまで
「さむさきびしく」
聖歌集51番
スペイン民謡
中田羽後 訳 編曲
.
神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。
それは御子(みこ)を信じる者がひとりも滅びないで、
永遠の命を得るためである。
ヨハネによる福音書 3章16節
"On a Morning Long Ago" Arranged by KS 08/12/23