沖縄で長い間雨が降らず干ばつで困った時のお話を以前お聞きました。
雨を求める祈り会が沖縄の教会で持たれました。一人の婦人がその祈り会に出かけようと子供と一緒に
家を出た時のこと、一緒にいた子供がお母さんに尋ねたそうです。
「お母さん、傘はいらないの?雨が降ったら濡れるから」と、子供に言われ、慌てて傘を取りに戻ったそうです(笑)
自分もそうですが、人のことは笑えません(汗) この歌の女の子のようにお祈りができれば・・・幸いです。
ネットで検索しますと、この歌はクリスマスソングのCDにも入っていますが、
Scarlet Ribbons はイエス様の血潮を表し、
神様からの救いの贈り物と重なります。イエス様が流された尊い血潮、その贖いのわざによって、本来裁かれ滅びるしかなかった
罪深い者も赦されて、そればかりか神様と親しく交わり、そして神様に祈り求めることができる者としてくださいました。(ヘブル4:16)
イエス様が流された尊い血潮、十字架の裁きが自分の罪の赦しのためであったと信じ受け取る時、
どなたでも救われて「永遠の命」が与えられるとあります。(ヨハネ5:24)
その時、神様はわたしたちの祈りを確かに聞いてくださり、願いに応えてくださいます。(Tヨハネ5:13-14)
これからもこのような素晴しい救いを与えてくださいました主を讃美してゆけましたらと思います。12/30 夜
おやすみと子供の部屋をのぞくと、
「神様、私の髪に赤いリボンを、赤いリボンをください」
と祈る子供の声が聞こえた。
もう店はみんな閉まっているし街には人影もなく、
赤いリボンはどこにもなかった。
夜通し心が痛み続け、とうとう夜が明け始めた。
赤いリボンはどこにもない。
子供の部屋をのぞいてみたら・・
ベッドの上にはたくさんの愛らしい赤いリボンが
置いてあった。
百歳まで生きても、それらの愛らしいリボンが
どこからやって来たのか、わたしには決してわからない。
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