主を仰ぎ見れば 古きわれは
うつし世と共に とく去りゆき
我ならぬわれの あらわれきて
見ずや天土ぞ あらたまれる
うつくしの都 エルサレムは
今こそくだりて われに来つれ
主ともにいませば つきぬさちは
きよき河のごと 湧きてながる
うるわし慕わし とわのみ国
うららに恵みの 日かげさせば
いのちの木の実は みのりしげく
もはや死の影も なやみもなし
つゆほど功の あらぬ身をも
潔めてみくにの 世嗣(よつぎ)となし
輝く幕屋に 住ませたもう
わが主の愛こそ かぎりなけれ
「主を仰ぎ見れば」
讃美歌21 579番(新聖歌 199番)
詞 宮川勇 1921
曲 土屋(遠藤)初枝 1930
Arranged by KS 07/08/26
わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。
先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。
また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った
花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、
天から下って来るのを見た。
また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、
「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、
人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、
人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。
もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。
先のものが、すでに過ぎ去ったからである。
ヨハネの黙示録 21章1-4節
掲示板で杉江さんからのリクエストでした。素晴しい賛美をお知らせくださり感謝致します。
先日、杉江さんのパソコンのことで、ご親切にアドバイス戴きましたKENNELさんに感謝をお伝え致しました。
杉江さんのパソコンが無事に直りましたことも感謝でしたが、結果として、パソコンの不具合から、
この素晴しい賛美のリクエストを戴きましたことは、不思議な出来事だったように思います。
もし杉江さんのパソコンに不具合が起きず、そしてKENNELさんが助けて下さらなかったら・・・この賛美を
お知らせすることはなかったと思います。振り返りますとすべてが神様の不思議な導きであったように
思います。本当に感謝致します。讃美歌21からでしたが、今回は讃美歌の歌詞を載せました。
杉江さんがお元気になられますように、お祈りしています。08/26 夕方
リクエスト戴いていました讃美歌21の歌詞に変更致しました。08/30未明