羊はねむれり 草の床に
冴えゆく冬の夜 霜も見えつ
はるかにひびくは 風か、水か
いなとよ、みつかい うたうみうた
まひるにおとらぬ くしきひかり
み空のかなたに てりかがやく
すくいをもたらす 神の御子の
うまれしよろこび 告ぐる星か
あめにはみさかえ 神にあれや
つちにはおだやか 人にあれと
むかしのしらべを 今にかえし
うたえや、友らよ こえもたかく
「ひつじはねむれり」
讃美歌119番
詩: 三輪源造 1871-1946
曲: 鳥居忠五郎 1898-1986
視聴者の方からのリクエストでした。
素晴らしい賛美をありがとうございました。

Arranged by KS 04/11/28
わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。
わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である。 ヨハネの黙示録22章16節
イエス様をよく知らない時、クリスマスは楽しいイベントか何かのように過ごしていました。
今は神様への感謝でいっぱいです。「クリスマスは神様から私たちへの素晴らしい最高のプレゼント」と
思っています。神様は、何にも代える事の出来ない御子イエス様を私たちに与えてくださいました。
私たちがいずれイエス様を十字架にかけて殺してしまう事をご存知の上で…。
私たちが真の神様を知り、神様の元に帰っていくために、イエス様はすべての栄光を捨てて、
汚れた馬小屋の中にひっそりと小さな赤ちゃんとして来てくださり、私たち人間を真実に愛し、
一緒に生きてくださいました。
クリスマスの讃美歌はどれも素晴らしいですが、この静かな讃美歌も大好きです。
賛美しながら、感謝してこの時を過ごしたいと思います。
Sent: Tuesday, November 16, 2004 1:47 PM
Subject: クリスマスへの思い
視聴者の方からのリクエストとお話でした。感謝いたします。