20日、空の様子ですが、朝から飛行機雲や白っぽい空に怪しげな雲のラインが見られましたが、日中はこれという雲は確認されず、夕方の観測はできず日没の様子等不明でした。地気は朝の段階で弱でした。23:00頃空を見ると天頂付近の月に巨大な光環を確認、大きくてよく見ないと気が付かないほどでした、その後空を確認すると西宮市上空それほど規模は大きくはありませんが、比較的はっきりしたやや大きめの波状雲が流れて来て覆われていました。波状模様は直角方位で東北東−西南西を示していました。空の様子は一応2.5/5.0と評価、その後現在は完全に雲に覆われました。動物異常ですが、朝方、西宮市でカラスに弱、野鳥も前日に続き鳴き声が多く2.0、ナマズですが23:00頃から定位置にはいますが、現在4時間以上もゆらゆらと身体を動かし続けています。時折45度程度逆立ち(威嚇姿勢の逆)したようになり、これは明らかに不穏と判断、恐らくそれほど強くはないが長時間刺激を感じている様子で、前兆とすれば比較的深い震源か？又は近畿からは100km程度以上やや離れた地域での活動か？に思われます。以前にもこのような状態の後、紀伊半島沖でＭ５クラスの発生がありました。2.5/5.0、電卓ですが夜の確認で強に近い中異常発生、2.5/5.0、準足立式ラジオノイズ観測記録、お知らせしていましたが、20日もＡＭにバースト発生、記録を調べたところ18:00台から増加、22:55で記録停止していました。その後01:00過ぎにもかなり激しいバースト状態が継続していたことは確認していますので停止がなければ、記録数1万程度には達していたかもしれません。詳細ファイル画像下の蘭にアップしていますのでご参照ください。尚、5日以来の異常な状態、バースト現象はたとえば20日の記録でも昼間は記録数も少ないことから記録状態は正常で観測機材等の異常によるノイズではないと思います。又記録状態を見ても人為的なノイズでもなさそうです。かと言って前兆ノイズとは限りませんが、もしも仮に前兆ノイズとしますと今回の継続期間やバーストの規模から見ても、これは相当な要注意、異常現象の可能性があります。今後暫くは厳重な警戒が必要に思われます。ＦＭは35でした。電波時計ですが、22:40、23:50にリセット、九州局に2回目のみ長時間の不受信を記録しました。福島局には異常なしでした。11/21未明

19日、空の様子は見た範囲では特に異常確認されず、夕方の空は未確認で不明、一応異常なしの1.0としています。19日大阪市内地下鉄御堂筋線で朝09:00頃と思いますが、硫黄臭がしたとのこと会社で聞きました。地震との関係は不明ですが、これは宏観異常としては要注意で、大阪では上町断層や生駒断層がいつ活動するかもしれない危険な状態とされていますので、こうした日常のちょっとした変化や現象にも注意は必要に思います。大阪は地盤も脆弱で、もしもＭ７クラスなど起きればその時は最後で昼間は人口も密集しているので想像を絶する状況になります。その他の項目で野鳥の異常と合わせ一応2.5/5.0と評価、電卓に夜のチェックで隙間なく異常表示発生、3.0/5.0、準足立式ラジオノイズ観測記録ですが、お知らせしていましたＡＭですが、19日ノイズ記録数17212、未明04:00台に強烈なバースト発生したらしく記録が途切れていました。07:40頃リセットしましたが、ノイズは多い状態で継続していた可能性がありますが、通常この時間帯はノイズが少ない時間帯で明らかに通常の状態とは異なり不自然、前兆ノイズの可能性もあると思います。最近ノイズが多い状態が長期間継続しその後さらに急増したことになり、相当な注意が必要に感じられます。ＦＭも55とやや多めでした。電波時計ですが、23:40にリセット確認、両局とも10分で受信、異常なしでした。ただし当サイトの電波時計の確認では断片的な状況しかわかりませんのでご注意ください。

11/18 中間報告 12:00
18日、今朝07:30-08:00頃にかけてオカメインコに強い異常確認、3.5/5.0、電卓に隙間なく文字が並びました。3.0/5.0

18日、空の様子ですが見た範囲では特に異常確認されず、夕方の空は未確認、夜には怪しげな雲が多く、空の様子は不穏な感じでした。月は霞みがかかったようにぼやけていました。朝、オカメインコが興奮状態でかなり強く鳴き続け、明らかに異常と判断されました。電卓に朝と夜のチェックで異常表示発生で、夜にはCanonに「00.」、CASIOに「Ｍ」が表示されました。最近なぜかCASIOにも異常が増えています。準足立式ラジオノイズ観測、お知らせしていましたが、ＡＭで18日23:00から翌0:00台にかけて短時間ですがかなり強烈なバースト発生しました。18日の記録数は2586、19日0:00台の1時間で2131、その後02:30現在バーストは収まっています。最近の状況ですが、お知らせしていましたが、今月5日にノイズレベルが上昇したまま高レベル状態が長期間継続、17日収まったかに見えましたが再びバースト発生で、ノイズ発生源に何か普通の状態ではない変動が続いているように感じられます。現在16日の稀に見る空の異常があり、警戒警報を出していますが、暫くは継続とします。20日の満月とその前後の期間は相当危険な状態の可能性があります。それぞれに強い地震に対する備えが十分か、念のため再確認をお願いします。電波時計ですが、23:20、0:20にリセット、福島局は9分、10分で受信、異常なし、九州局は二回とも30分-40分の不受信でした。

11/18 中間報告 12:00

17日の状況は上記の通りでした。

16日、お知らせしていましたが、午後から夕方にかけて東北東−西南西ラインに稀に見る鮮明、長大な帯雲を観測、又夕方には主に南方面の空、同ラインに多数の帯雲とそのラインを観測、16日の帯雲はすべて定規で引いたような直線ラインがあり、力強く相当なエネルギーが関与しているように見えました。又北東方面には波状模様を伴った帯雲の放射等も見え、夜には南西方面からと思われる雲の流れと直線ラインも認められ、粗い波状雲や鱗状雲が崩れたような気味の悪い雲等が広がり、稀に見る異常な空だった。月には雲がかかった際、薄っすらと虹色の光環が認められた。これらをあわせ4.5/5.0と評価、地気、赤焼けはこちらからは弱程度に見えました。2.0/5.0、動物関係には異常は確認されず、カラス、ナマズ等も気付いた範囲では静かでした。電卓には朝の確認で強、電波時計ですが17日01:50にリセットしましたが、そのまま見るのを忘れてしまいました。17日朝には受信していました。準足立式ラジオノイズ観測記録、ＡＭですが、ノイズ記録数1023で、増加したままで下がりません。ＦＭですが、記録数4で記録が途中で途切れていました。17日は正常に記録されていると思います。

15日の状況は評価蘭の通りですが、電卓に朝晩異常頻発、朝はCanonに異常表示強、夜はCanonに「00.」、CASIOにも"Ｍ"表示発生、合わせて4.5/5.0、朝と午後西宮市、大阪市でカラス異常確認、2.5/5.0、電波時計は16日02:00に確認、東西局正常に受信、準足立式ＡＭラジオノイズ記録数は1052で依然として高いままでした。

朝から飛行機雲が多発し、それが変化したらしい筋雲、帯雲(すべて飛行機雲と確認したわけではありません)が凡そ東西ラインに多数認められました。これまでにも確認してきましたが白っぽく霞んだ空に飛行機雲が多数残る空は要注意と思って間違いないと思います。比較的近隣、近畿圏内かその周辺で有感地震を確認してきました。地震活動によるエネルギーが上空の大気の状態に影響しこのような現象になるように思われます。2.5/5.0と記録、午後からは空を見る機会がなく日没の様子等不明でした。動物関係ですが、14日も朝からカラスの鳴き声が通常に比べ多く、その様子から一応2.0/5.0、ナマズですが、15日未明不穏な様子を観察、2.0/5.0、電卓異常が頻発しました。朝の確認でCanonに隙間なく文字が並び強、夜には再びCanonに「00.」の表示、CASIOにも"Ｍ"の表示が表れました。CASIOの表示は最近では3回目で、これらを合わせて4.5/5.0と評価、準足立式ラジオノイズ観測記録、ＡＭですが、ノイズ記録数969と5日以来の高レベル継続、通常は300-400程度で、増加してもすぐに元に戻っていましたが、今回はこれで10日間も下がらず高いまま推移している状態です。地震前兆関連の現象の可能性も十分あると思いますので暫くは厳重な警戒が必要に思います。　電波時計ですが23:50、02:40にリセット、1回目に東西電波それぞれに不受信を記録、2回目は珍しく両局電波9分で受信しました。

朝から飛行機雲が多発し、それが変化したらしい筋雲、帯雲(すべて飛行機雲と確認したわけではありません)が凡そ東西ラインに多数認められました。これまでにも確認してきましたが白っぽく霞んだ空に飛行機雲が多数残る空は要注意と思って間違いないと思います。比較的近隣、近畿圏内かその周辺で有感地震を確認してきました。地震活動によるエネルギーが上空の大気の状態に影響しこのような現象になるように思われます。2.5/5.0と記録、午後からは空を見る機会がなく日没の様子等不明でした。動物関係ですが、14日も朝からカラスの鳴き声が通常に比べ多く、その様子から一応2.0/5.0、ナマズですが、15日未明不穏な様子を観察、2.0/5.0、電卓異常が頻発しました。朝の確認でCanonに隙間なく文字が並び強、夜には再びCanonに「00.」の表示、CASIOにも"Ｍ"の表示が表れました。CASIOの表示は最近では3回目で、これらを合わせて4.5/5.0と評価、準足立式ラジオノイズ観測記録、ＡＭですが、ノイズ記録数969と5日以来の高レベル継続、通常は300-400程度で、増加してもすぐに元に戻っていましたが、今回はこれで10日間も下がらず高いまま推移している状態です。地震前兆関連の現象の可能性も十分あると思いますので暫くは厳重な警戒が必要に思います。　電波時計ですが23:50、02:40にリセット、1回目に東西電波それぞれに不受信を記録、2回目は珍しく両局電波9分で受信しました。

中間報告していましたが、朝方(08:00-08:30頃にかけて)西宮市でカラスがかなり騒がしく鳴いていました。確認した羽数も多く、遠くでも騒がしく鳴いているらしく、明らかに異常と思われた。清音、濁音、鳴き方もさまざま、緊迫感もありナマゴミの日でもなく久々に強いと思われる異常発生、3.5/5.0、準足立式ラジオノイズ観測記録、ＡＭですが、ノイズ記録数1732、5日に急増して以来これで9日間もノイズ高レベル状態が継続したことになり、これまでの変動とは何か様子が異なっています。必ずしも前兆ノイズとは限りませんが、記録状態からは人工的なノイズでもないように思われます。暫くは厳重な警戒が必要です。電卓に朝のチェックで隙間なく表示され強、夜にもCanonですが、"Ｍ"と横棒一つ"_"の表示発生、合わせて4.0/5.0、電波時計ですが、23:50、01:50にリセット、福島局はいずれも10分で受信、調べた範囲にすぎませんが異常なし、九州局は1回目65分、2回目も30程度の不受信でした。空には特に異常確認されませんでした。