28日、18:00までの状況

27日も宏観には気づいた範囲では特に異常は見られず、カラス、ナマズ等も静穏でした。電卓には夜の確認で昨日と同じく隙間なく異常表示発生、3.0/5.0、電波時計は未明に二度リセットしましたがいずれも10分程度で受信、断片的な状況に過ぎませんが異常なしでした。準足立式ラジオノイズ観測、ＡＭは相変わらずで(詳細は未だ調べていませんが、11:00台(だったと思いますが)にノイズ記録数50000に達し停止していました。現在(28日11:00)も画面を確認すると基線が揺れていますのでバースト状態だと思います。

26日、宏観では十分な観測ではありませんが、特に異常は確認されませんでした。カラス、ナマズ等動物宏観にも気づいた範囲では異常なしでした。電卓ですが、夜の確認でCanonに隙間なく異常表示発生、又CASIOには「Ｍ」表示で4.0/5.0、電波時計ですが、27日未明二度リセット確認しましたが、いずれも10分程度で受信、断片的な状況に過ぎませんが異常なしでした。26日、準足立式ラジオノイズ観測ＡＭですが、未明02:13から開始しましたが11:40で記録数50000に達し停止していました。パソコン自体も14:00台でフリーズしていました。27日02:30頃リセットしましたが、今朝08:30頃も画面を確認しただけですが、バースト状態でした。バーストが止まらないようです。26日の記録状態を見ても以前よりも激しくなってきているように感じられます。時間単位平均5000を超えるバーストが9時間半も続いたことになります。前兆ノイズとすれば非常事態ということになるのかもしれませんので、暫くは警戒が必要に思います。

25日、宏観では十分な観測ではありませんが、現在まで気付いた範囲では特に強い異常は確認していません。午後から雨が降ったり止んだりで夕方は雲に覆われていたようです。電卓にはCanonに朝の確認で中異常、CASIOには朝晩「Ｍ」表示発生で、3.0/5.0、電波時計ですが、01:50、02:10リセットしましたが、いずれも9分、10分で受信、異常なしでした。準足立式ラジオノイズ観測状況、夜からファイルを移していましたが動作が遅く何時間もかかってしまい、02:30頃リセットしましたが、リセット後、依然としてバースト状態で基線が揺れ動いていましたが、確認した範囲ではそれほど激しいものではないように見えました。基線の盛り上がる山が強烈なバースト状態だったと思われる高さの半分程度でした。ただし何もない静穏な基線の状態とは根本的に異なっていますので、現在原因もわからず、前兆ノイズの可能性もありますので、様子を見る状況にあり、警戒は必要に思います。

24日の状況ですが、夕方ライブカメラで確認しましたが、西から南方面にかけてかなり強く焼けていました。一応、3.0/5.0としていますが、それ以上のレベルだった可能性があります。23日yukkoさんが観測された日没の様子と似ていました。西から南西方面要注意です。朝、西宮市でカラスが騒がしく鳴いていました。2.5/5.0、電波時計ですが、25日01:50頃リセット、九州局が30分程度の不受信でした。福島局は10分で受信しました。準足立式ラジオノイズAMですが、15:00台でパソコンがフリーズし停止していました。そのまま未だ見ていませんが、23日から24日にかけて記録数50000程度に達し、停止したのだと思いますので相変わらずバースト状態だったようです。

昨晩、刈谷市のyukkoさんから23日の観測レポート(下記)ご連絡いただいていました。画像も4点送っていただいています。至急アップしますので暫くお待ち下さい。
12/24 12:10

22日、晴天、空の様子です が、昨日も書きましたが、奇妙な空で飛行機雲が変化したらしい帯雲が多数消えずに残っていました。それと夜、19:30頃ですが、西宮市上空、北東−南西ラインに帯状になった雲の流れがあり、上空から南東側にかけて、そのラインが鮮明で視界の両端に見事に架橋していました。直線ラインにはシャープネスはなかったものの、不自然な現象に見えました。これらを合わせ、2.5/5.0、日没時の赤焼けですが、北西から北方面の雲の隙間が西方面の空と間違うくらい赤く焼けていました。南西方面は日没後、雲の隙間がやはりかなり強く焼けていました。全体に雲が多くはっきりしない面もありましたので、一応赤焼けレベルは3.0/5.0と評価、地気はなかったように見えました。カラスやナマズは気付いた範囲では静穏、電卓には朝の確認でCASIOに「Ｍ」表示発生、電波時計ですが、23日01:35にリセットしましたが、九州局は10分で受信、福島局は不受信になり15分まで確認、その後うっかり忘れてしまい１時間後位に見ると受信されていました。15分が過ぎて不受信タイムに入ったことは間違いありません、このような場合はだいたいなぜか35分程度は不受信が続くことがこれまでには多かったように思います。

21日、 西宮市では一日降雨曇天、空の観測は不可、他の状況ですが、準足立式ＡＭラジオノイズ観測では相変わらずバースト状態で、先ほど13:30頃、画面を確認しましたが、やはり基線が激しく揺れ動いていました。未明03:00頃(だったと思いますが)リセットしましたが、現在記録が停止している可能性もあります。ノイズが異常に多く都合により詳細報告は暫く(2-3日)できない状態ですが、ご了承ください。バーストは深夜から未明にかけて起きることが多いようですが、人が不在の時間帯にも起きることもあり、生活ノイズの混入ではないように思われます。他にも前兆ノイズ以外の原因はあると思いますが、わかりません。こちらではラジオのボリュームは菅原さんからアドバイスいただき、最初から1.2程度に落としています。バースト時ノイズ音を確認しますとラジオに耳を近づけると微かに聴こえる程度ですが、聴いてみた範囲では放送波や無線の混入ではないように聴こえます。ノイズは「ウーウー、プッ、ウーウー」という音に聴こえます。「ウー」という音はモーターが唸っているようなやや高い音で「プッ」という音は2-3秒間隔で不規則に入ります。何時見てもバースト状態のようです。以前の状態との比較では、かなり深刻な事態の可能性もありますが、はっきりしたことはわかりませんので、このまま警戒しつつ様子を見たいと思います。