KS SKY REPORT
電波時計(日本標準時グループHP)観測速報 + 宏観観測レポート/兵庫県西宮市 + 異常(危険)度評価 1(平穏)〜5(極めて異常)
*過去のデータ *地震相関グラフ 危険度 *8〜16 平穏 *17〜24 要注意 *25〜32 要警戒 *33〜40 厳重警戒、大地震発生に備える
日付
福島局状況
九州局状況
空の様子
赤焼け
地気
カラス
インコ
ナマズ
電卓
その他
危険度
1月20日
正常
50分
1.0
2.5
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
10.5
1月19日
正常
100分
1.0
1.0
1.0
2.5
1.0
1.0
3.5
1.0
15.0
1月18日
正常
75分
2.0
2.0
2.5
2.5
1.0
1.0
4.0
1.0
18.0
1月17日
正常
正常
1.0
2.5
3.5
2.5
1.0
1.0
3.0
1.0
15.5
1月16日
40分
105分
1.0
1.0
3.0
2.0
1.0
1.0
2.0
1.0
15.0
1月15日
-
-
1.0
1.0
1.0
2.5
1.0
1.0
2.0
1.0
10.5
1月14日
正常
110分
1.0
2.0
5.0
2.5
2.0
1.0
3.0
2.0
21.5
1月13日
65分
130分
2.0
2.0
4.5
3.5
1.0
2.0
2.0
2.5
22.5
1月20日(月) (気温 大阪 9.7/4.1℃)
電波時計観測状況 23:40、21日1:55リセット確認、福島局は13-14分程度で受信しましたが、いずれも時刻のみ受信され月日、曜日の受信には30分-40分程度かかりました。昨晩も同様の傾向がありました。軽度の電波障害があるものと判断されますが、前兆電磁波によるものとすれば、極弱い地震の前兆か、又は震源が西宮市−福島県の直線ラインからはやや離れた地域が想定されるかもしれません。九州局は1回目のみ約50分の不受信でした。
20日の状況は上記表の通りでした。空の様子、朝から日中は気付いた範囲では特に異常なしでした。夕方ライブカメラでの確認でしたが、南から南西方面にかけて大気が一様に普段あまり見かけない薄いレンガ色に焼けていました。2.5/5.0、20日確認した宏観異常はこれだけで、カラスの声もなく、他にも異常なしでした。夜遅く西宮市では雨がやや強く降りだしました。ラジオノイズは未だ確認していませんが、状況は変わらず引き続き要注意です。
今朝、尼崎市の上田さんからご連絡いただきました。以下上田さんのレポートです。
いよいよ東南海地震の幕開けか?と各サイトの情報交換も盛んになっているのにこちらは特に動物の宏観も異常が見られずKSさんのサイトで大きな異常がないことを拝見して、少し落ち着きました。ただ、ここ数日カラスを見かけない気がするのですが冷え込みがきつかった所為でしょうか? 今日も生ゴミの収集日ですが、一羽も見かけません。今朝の行徳高校データですが、珍しく南と西のグラフの山がピッタリです。これは一箇所を表してるということでしょうか?南西?
とのこと、カラスの様子ですが、普段の状態と違った状態であれば一応異常と判断しても良いと思いますが、宏観異常と地震との関係を判断するには観察項目を増やし継続することが大切に思います。先日から話題になっています深海魚の出現に関しても他の異常現象と合わせて見ることが大切に思います。他に異常がなければそれほど深刻な現象ではないと判断されます。ご連絡ありがとうございました。
刈谷市のyukkoさんから20日の宏観状況ご連絡いただきました。日没時あまり見かけない強烈な光芒等観測されています。
レポート詳細下記にアップしていますのでご参照ください。ご連絡ありがとうございました。
今日のこちらですが朝は曇天で10時頃に晴れてきました。筋雲の放射や薄い帯状の雲が西→東方位に流れ夕方は薄いアークも出現して いました。
日没時は赤焼け強で雲焼けもありました。地気は朝は異常強で夕方には中になりカラスはふりしぼる様な濁音鳴きでした(1羽)。
1月19日(日) (気温 大阪 8.0/4.4℃)
電波時計観測状況 20:40、20日02:25リセット確認、九州局1回目約100分の不受信を記録、2回目は10分で受信、福島局には異常なしでした。
19日、21:00までの状況、18:30頃、すでに真っ暗だったが、やや遠方でカラスが大騒ぎしているのが聞えてきました。近くだったら4.5-5.0/5.0に感じたかもしれません、19日はこれ以外は全く鳴き声はなく、静穏だったので、2.5/5.0と評価、夜の確認で電卓に隙間なく表示が並びました。朝の確認ではCASIOに「M」表示発生、合わせて3.5/5.0と評価、天候は曇天で六甲山も霧がかかったように見え、地気、赤焼けも不明でした。電波時計ですが、20:40リセットしましたが、福島局20:52頃時刻のみ受信、九州局は不受信、20分経過しています。1/19 21:00
19日、その後電波時計九州局に約100分の不受信を記録しました。準足立式ラジオノイズ観測状況ですが、FMにはその後変化はなく、AMはノイズがやや増加傾向にあり19日のノイズ記録数は5462でした。詳細下の蘭にアップしましたのでご参照ください。昨年末からのAMでのノイズ増加と異常なバースト現象は今回の東海道沖連発地震を含めた東海地方での最近の地殻変動を反映するノイズのようにも感じられます。今後もノイズ変動の推移には要注意に思われます。長期間静穏状態が続いていたFMでの12日記録されました突然のバースト現象も異常と言えばかなりの異常に思われますが、FMでのノイズ変動もこれまで見てきましたように地震活動と連動していることが今回も感じられました。
刈谷市のyukkoさんから19日の宏観状況ご連絡いただきました。19日朝、南方面の空にピンク色の雲焼けを観測されたとのことです。カラスにも異常観察されました。下記レポート詳細ご参照ください。今回の東海道沖での地震の前兆ですが、直前では16日の空の様子に表れていたのではないかと思います。「空の状態は怪しい感じで4,5日以内に地元でも小規模発生しそうです」と16日のレポートでは書いておられました。この日は寒気が流れ込み愛知県でもマイナス3℃を記録する異常低温でその後も前兆が消されていたように感じられますが、yukkoさんは当サイト管理者のように年中地震が来る来ると言っているわけではありませんし(笑)16日の空の様子から地震の接近を感じ取られていたことは間違いないと思います。ご連絡ありがとうございました。
今日のこちらですが曇天、小雨の1日で、朝8時頃ですが南方面の空がピンク色で
灰色雲が丸い敷石がちりばめられているように出ていました。その後は雲が厚くなり
空の宏観観測は不可でした。地気は強でカラスは時々濁音で鳴いていました。
1月18日(土) (気温 大阪 10.9/4.6℃)
電波時計観測状況 22:40、23:30(福島局)にリセット確認、福島局は13分、10分で受信、受信異常なし、九州局には75分の不受信を記録しました。
18日、寒気が去り、気温が上昇、何か気味の悪い温かさで暖房も終日オフにしていました。雨が降ったり雲が多くはっきりしない天候でしたが、日中から夕方にかけて空には気付いた範囲では特に異常なしでしたが、19日0:00過ぎ頃、天頂付近の月にかなり薄かったのですが、巨大な光環を観測しました。2.0/5.0、地気は引き続き認められ六甲山や遠景が霞んでいました。2.5としていますが、3.0/5.0程度だったかもしれません。夕方観測に出ましたが特に異常な雲はなく、南西方面の赤焼けと上空の雲焼けを観測、いずれも弱程度でした。画像はこちらにアップしていますのでご参照ください。 動物宏観状況ですが、カラスが前日に続いて鳴き声が多く、夕方には濁音も確認しましたが、全体としては2.5/5.0程度に感じられました。最近のカラスの異常記録を振り返って見てみましたが、年末から明らかに増えています。その間確かに関係すると思われる地震もありましたが、それにしてもこの変化はちょっと要注意に思われます。レベル4-5.0の強い異常ではありませんが、このように長期間続いたことは記録を取りはじめた2000年3月以来恐らく初めてではないかと思います。これは評価表には付けていませんが19日未明02:00-03:00頃の間だったと思いますが、小型ナマズの水槽から二度ガサゴソと音がしました。電卓表示観察ですが、朝はCanonに弱、CASIOに「M」表示、夜にはCanonに隙間なく文字が並び4.0/5.0と記録、電波時計は上記の通りでした。準足立式ラジオノイズ観測状況ですが、FM、18日ノイズ低調ながら急増66でした。16日から28→23→66となり要注意変動でした。16:00台26、17:00台15の記録がありました。AMですが、その後もノイズレベルは高いままですが、特に強い変化はありません、18日ノイズ記録数1603、19日は0:00台1397、12:00台1447の記録あり、バースト発生していました。18日の記録数1603、19日は13:30頃までで3412でした。AM全体としては年末記録したような強烈なバーストはなく、ノイズレベルは高めで安定と言った状況です。年末の強烈なバーストに関しては対応活動らしき特定の地震もなく(あるいはすでに小規模で発生した可能性もありますが)、今後も要注意です。 詳細は後ほど(夜になりますが)アップします。
刈谷市のyukkoさんから18日の宏観状況ご連絡いただいていました。下の蘭ご参照ください。18日も特に異常な雲は観測されなかったとのことです。赤焼けは弱ですが、地気は強く、又カラスに異常観察されました。ご連絡ありがとうございました。(西宮市の日没頃のミニ画像も参考のため並べています)
今朝、東海道沖で不気味な地震がありました。防災研のデータと合わせると次のような活動状況になっています。ほぼ同じ場所で発生しています。
01/18 09:33 紀伊半島南東沖/386km/M4.3
01/19 03:31 東海道沖/40km/M4.2
01/19 04:50 東海道沖/40km/M5.1
01/19 05:49 東海道沖/50km/M4.2
01/19 09:06 紀伊半島南東沖/20km/M4.0
この付近の地震にしては震源も比較的浅く東海地震関連の活動の可能性もあり要注意ですが、下の蘭の18日の日没や空の様子等からは未だ直前数日前ではないと思いますが、今後事態が急変する可能性もあると思います。観測強化します。何か異常確認しましたらお知らせします。1/19 15:00記
(19日現在、こちらは曇天で現在までは特に強い異常は確認していません)
今日のこちらですが午前中は曇天少雨、午後は晴れたり曇ったりで日没時は快晴
になりました。怪しい雲は見かけず日没時の赤焼けも弱でした。カラスはゆっくり
とした濁音鳴きで地気は強でした。

1月17日(金) (気温 大阪 10.9/1.3℃)
電波時計観測状況 23:30にリセット確認、東西電波とも9分で受信、異常なしでした。
17日、晴天、日中は気温が上昇し風もなく久々に温暖な一日でした。空には特に異常な雲は見かけませんが、遠景がかなり霞み強い地気を確認しました。3.5/5.0、夕方、ライブカメラでの確認ですが、南から西方面の地平にピンク色の帯雲が横たわるかのように均一に焼けていました。2.5/5.0、動物宏観では朝方西宮市でカラスに引き続き異常観察、緊迫感はそれほどありませんが、鳴き声が普段に比べ明らかに多く感じられました。2.5/5.0、電卓CASIOに朝と夜、「M」表示発生で3.0/5.0、電波時計は一回しか確認していませんが、上記の通り両局9分で受信しましたので受信状態は良好で異常なしでした。準足立式ラジオノイズ観測状況、ノイズ記録数、AM、1/17 2397、1/18 11:30までで1215、FMにも特に異常な変動は記録していません。AMは相変わらず通常(200-300)に比べノイズレベルは高いまま推移しています。
刈谷市のyukkoさんから昨晩17日の宏観状況レポートいただいていました。下記ご参照ください。17日は刈谷市からは地気異常の他はカラスも静穏で特に異常な様子は観測されなかったとのことです。ご連絡ありがとうございました。寒さも一休みでほっとしますが、気温が上昇し、空や大気の状態は今後要注意に感じられます。
今日のこちらですが1日中快晴で風も無く寒さも一休みでした。。地気は強めで三ヶ根山が
かろうじて見える状態でした。日没は赤黄色の太陽で、他方位はどんよりしていました。
北東から東方面の大気は日没後中空がラベンダー色になっていました。カラスは静穏でした。

1月16日(木) (気温 大阪 7.4/-0.9℃)
電波時計観測状況 23:40、01:00(福島局)にリセット、現在九州局に80分、福島局に20分の不受信発生中、福島局は1回目は9分で受信しました。
16日、空の様子にはこちらからは特に異常確認されませんでした。地気はかなり強く遠景が霞んでいたので3.0/5.0と記録、朝方、カラスが引き続き騒がしく感じられました。2.0/5.0としていますがもう少し異常だったかもしれません。電卓に朝の確認で「00.」の表示発生、電波時計は上記の通りです。福島局にも40分の不受信発生していますが、関東方面、電波時計受信状況に関しては1回目9分で受信していますので、断言はできませんが、現在確認した範囲では未だ大地震発生の兆候は出ていないように感じられます(今後状況が急変する可能性はありますが)九州局は105分と長時間の不受信を記録、近畿地方周辺から西日本方面は一応警戒が必要と思います。準足立式ラジオノイズ観測状況ですが、16日AMに03:00台から08:00台にかけて、記録数約13000のバースト発生、16日の記録数は14661でした。FMは記録数28と静穏でした。先日久々にFMに記録されましたノイズ急増現象はその後の徳島県北部での活動の前兆ノイズだったように感じられますが、ラジオノイズに関しては、昨年末のAMでの長期間に及ぶ強烈なバースト現象の発生があり、その後対応活動らしきものも現在まで確認されず、引き続き警戒状況と思います。
刈谷市のyukkoさんから16日の宏観状況ご連絡いただきました。先に詳細アップしていましたが、16日飛行機雲が多発したとのこと、これまでの観測からも飛行機雲多発現象は地震が起きやすい状態であることを警告するもので要注意です。カラスにも異常観察されたとのことです。ご連絡ありがとうございました。現在、18日の満月トリガー影響下に入って来ますので異常のあるなしにかかわらずそれぞれに厳重な警戒が必要です。
今日のこちらですが午前中は薄い筋雲が西から東方面に流れ飛行気雲も多発で見分けがつかないような具合で、
午後は曇天になりました。灰色の幅広雲が上空を覆い(西方面→東北東ライン)、南〜南西の地平付近は赤焼け
気味でした。日没時の雲のラインは南西→北東になりました。赤焼けは橙色でした。地気は無しから中になりカラス
は大声で時々鳴いていました(清音、濁音)。
1月15日(水) (気温 6.5/1.3℃)
電波時計観測状況 -
15日の状況ですが、気温が急激に低下、空には気付いた範囲では特に異常確認されず、地気、赤焼けにも異常なしでした。前日に続いて朝方、西宮市でカラスが騒がしく鳴いていました。最近のカラス異常は暫く続いた温暖現象が原因かと考えたりもしましたが、15日朝の様子からは相変わらず鳴き声が多く、そうではないように感じられました。2.5/5.0と評価、電卓に朝の確認でCASIOに「M」表示発生、電波時計は都合により未確認。準足立式ラジオノイズ観測状況、15日もノイズ状態は比較的静穏で、FMはノイズ記録数37、AMは1959と通常レベル200-300程度に比較し、多めでしたが、バーストや記録の集中はなく、ノイズは多めに安定?しているように見えました。
昨晩、刈谷市のyukkoさんから15日の宏観状況ご連絡いただいていました。下記に詳細アップしていますのでご参照ください。空の様子は関西と同じ様子で特に異常な雲は観測されなかったとのこと、カラスの緊迫鳴きを確認されたとのことです。又北東から東方面赤焼け発生で要注意、現在18日の満月も迫ってきました。最近東海地震を含め事態が一層緊迫しているように感じられます。要警戒継続です。寒い中での観測ご苦労さまです。ご連絡ありがとうございました。
今日のこちらですが冬晴れの寒風が強い1日で怪しい雲は見かけませんでした。
日の出と日没を撮りました。日の出を撮っている時にカラスが緊迫鳴きをしながら
飛んでいました(2羽)。地気は風で一掃されました。日没後北東から東方面の
大気がピンク色に染まっていました。
1月14日(火) (気温 12.1/3.8℃)
電波時計観測状況 14日23:00リセット、福島局は10分で受信、九州局は24:50頃受信しました。130分の不受信と記録→(110分と訂正)
14日の状況ですが、空の様子には気付いた範囲では特に異常なしですが、日没時南西方面に赤焼け弱、地気は朝の確認で1km程度先も真っ白で最近では最も強く確認されました。六甲山も全く見えないほど異常なレベルでした。地気レベルは5.0/5.0と記録、動物宏観関係ですが、朝方カラス、オカメインコに異常確認しました。カラスの様子はここ最近確かに異常で、その様子からなにかカラスが反応するような急激な変化が生じているのではないかと感じられます。電卓には朝の確認でCASIOに「M」表示、夜にはCanonに「00.」と表示、3.0/5.0、その他の項目ですが、14日夜、隣の部屋の照明の電球が点灯していたのが、いつのまにか切れ真っ暗になっていました。一応2.0/5.0と記録、これまでは点灯時しか切れたことはなかったと思います。点灯したままで切れることは最近これで二度目で先日使用中のスタンドの照明に発生し、ちょっと気になる現象です。使用中に切れたことはいずれも初めてでした。電波時計ですが、23:00にリセットしましたが、上記の通りでした。準足立式ラジオノイズ観測状況ですが、14日は比較的静穏でFMは記録数45、AMは08:00にリセット、923でした。その後現在(15日02:30)もバーストはなく異常なしです。11日からのFMでのノイズ急増は14日の徳島県北部M3.2と何か関係があったのかもしれませんが、他の状況からも仮に関係があったとしても、この地震だけで済むのかどうかは疑問です。AMでの長期間続いたバーストや、最近のカラスの状態からも対応活動はこれだけではないように感じられます。いずれにせよ強いレベルの異常現象を生じさせるような変化が目に見えないところで起きつつあるのではないかと感じられますので暫くは警戒しつつ様子を見る状況に感じられます。
刈谷市のyukkoさんから14日の宏観状況ご連絡いただきました。下の蘭ご参照ください。14日強い地気に覆われ午後からは降雨曇天だったとのことです。カラスに異常観察されました。ご連絡ありがとうございました。
愛知県刈谷市 1月14日 宏観観測レポート
今日のこちらですが異常地気でどんよりした薄曇の空に雨雲が流れ午後には曇天、
降雨になりました。異常地気の状態は黄砂の時に似ていました。
カラスは午後大声で吠えるような感じで2,3羽が鳴いていました。
1月13日(月) 雲の多い晴天 (気温 11.9/2.2℃)
電波時計観測状況 13日11:30リセット、福島局は9分で受信、九州局は現在(12:00)、不受信30分経過、福島局は午後に再確認します。
→→→ 九州局、12:15受信しました。45分の不受信発生
電波時計17:20にリセット、現在福島局が受信されません、30分経過、九州局は異常なし
→→→福島局受信しました。35分の不受信発生、夜、再確認します。
電波時計、21:20リセット、東西電波に再び不受信発生、50分経過、やっぱり何かおかしい、いつもと違う・・・警戒警報継続!!!
→→→ 福島局、22:27頃、時刻受信、先ほど23:00過ぎに受信完了、不受信65分と記録、九州局ですがまだ受信されません、不受信120分経過
→→→九州局、23:33頃時刻のみ受信しました。不受信130分と記録

13日、強い地気で六甲山が真っ白でほとんど確認できません(自宅からの確認なので、一部しか見えませんが)、地気レベル4.5-5.0/5.0と思います。朝からカラスの鳴き声が途切れず聞える状態、濁音はなく、鳴き声自体の緊迫感は弱ですが、それにしても多すぎると感じられます。このような場合、関東や九州等、遠方震源に対応しているのかもしれません、異常レベルは3.5-4.0程度に感じられます。未明から現在もナマズが上半身を持ち上げる、あるいはふわふわと浮き上がる様子が見られます。小型ナマズの水槽から時折ガサゴソ音がします。普段はしません、一応2.0/5.0、電卓ですが、CASIOに「M」表示、電波時計はいつもの時間帯ではありませんが、状況が相当緊迫しているように感じられますので一応確認しています。九州局に現在40分の不受信継続中です。ラジオノイズの状態は未確認ですが、朝、画面を確認すると基線が揺れ動いていました。昨日はFMに久々に異常が発生し、電波時計にも不受信が続いていますし、カラスの様子もかなり不穏です。又地気が強く、無風で日差しは温かく、地震が起きる条件が整っている(?)ように感じられます。最近最も緊迫した状態に感じられます。警戒警報は暫く継続します。後ほど又状況レポートします。1/13 12:20 記
13日の状況は上記表の通りですが、このままですと危険度レベルが再び20.0を超えてしまいます。その他の項目の異常ですが、夕方、飼い犬が初めてのことですが、エサを全く食べず、落ち着きがない様子です。かと言って病気でもないようです。散歩にも行きましたが元気なことは元気で、普段の様子と変わりません。2.5/5.0と記録
先ほど電波時計九州局受信しましたが、13日の上記宏観異常評価表の危険度レベルが上昇しました。あまり当てにはなりませんが、このくらいのレベルになりますと対応活動は発生すると思いますので、暫くは厳重な警戒をお願いします。一旦アップします。1/13 23:45
13日夜、刈谷市のyukkoさんから13日の宏観状況ご連絡いただきました。画像は準備次第アップしますが、日没はドロドロした太陽が沈んだとのこと、画像拝見しましたが、こちらの状況と似ています。地気も強かったとのことです。ご連絡ありがとうございました。下記送ってくださった13日のレポートです。
今日のこちらですが朝からぼやけた筋雲が全天を流れ(西から東)薄曇状態でした。
お昼過ぎに太陽に薄い暈が見え、カラス1羽が緊迫鳴きをしていました。夕方は
放射状の灰色薄雲が西南〜北東ラインで全天を覆っていました。日没は赤味の
強いドロドロした太陽が沈みました。日没後、灰色放射雲の所々が紅色系に
赤焼けし高層の雲は薄橙に焼けていました。地気は強で三ヶ根山は見えませんでし た。
13日 準足立式FM AMラジオノイズ観測状況 AMにはバースト発生、FMもノイズは多めでした。
AMノイズ記録数 約52000、14日0:00-02:30までで9600、FMは13日179と多いまま推移、11:00台に98の記録ありました。