KS SKY REPORT
電波時計(日本標準時グループHP)観測速報 + 宏観観測レポート/兵庫県西宮市 + 異常(危険)度評価 1(平穏)〜5(極めて異常)
*過去のデータ *地震相関グラフ 危険度 *8〜16 平穏 *17〜24 要注意 *25〜32 要警戒 *33〜40 厳重警戒、大地震発生に備える
日付
福島局状況
九州局状況
空の様子
赤焼け
地気
カラス
インコ
ナマズ
電卓
その他
危険度
3月19日
正常
40分
1.0
2.5
1.5
2.0
1.0
2.0
2.0
1.0
14.0
3月18日
正常
正常
1.0
2.0
1.0
2.0
1.0
5.0
2.0
1.0
15.0
3月17日
正常
正常
2.5
2.0
1.0
1.0
1.0
1.5
2.0
1.0
12.0
3月16日
正常
40分
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
9.0
3月15日
正常
70分
3.5
2.0
2.0
3.0
1.0
1.0
2.0
1.0
17.5
3月14日
正常
40分
2.5
2.0
1.0
2.0
1.0
1.0
2.5
2.0
15.0
3月13日
正常
30分
2.5
2.0
1.0
2.0
1.0
3.5
1.0
1.0
15.0
3月12日
正常
75分
2.0
1.0
1.0
2.0
1.0
1.5
1.0
2.0
13.5
3月11日
正常
正常
1.0
2.0
1.0
2.0
1.0
1.0
2.0
1.0
11.0
3月10日
正常
40分
2.0
2.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
11.0
3月 19日(水) 晴天 (気温 大阪 10.2/3.0℃)
電波時計観測状況 23:40 19日0:30リセット確認、福島局は9分で受信、九州局に40分の不受信を記録しました。
19日の状況は上記表の通りでした。空の様子には気づいた範囲では特に異常なしでしたが、日没頃、西方面にやや強い赤焼けを確認、地平付近に長い雲が横たわり、その下の大気が赤っぽいオレンジ色に広範囲に焼けていました。2.5/5.0、地気は極弱程度に見えました。朝方西宮市でカラスに異常弱、夜から未明にかけてナマズに不穏な様子を観察、居場所を頻繁に変え、時折身体を持ち上げていました。2.0/5.0、電卓には夜のチェックで「00.」の表示、異常弱を記録。ラジオノイズには変化なしです。
19日未明のナマズ大暴れに関しては現在も警戒警報は継続していますが、Hi-net防災研データによりますと19日未明ナマズに大暴れが発生した1時間20分後の01:43、
ウラジオストック沖日本海 でM6.4 の大深度地震が発生していました。(03-19 01:43:53.242 0.063 41.433 0.4 135.949 0.6 425.2 1.2 6.4)
恐らくナマズの大暴れとこの地震とは何か関係があったのではないでしょうか、しかしその場合距離的に見てもこの地震の前兆電磁波に直接反応したものではなく、この地震による地殻変動の影響が日本列島や近畿地方にも波及した結果生じた電磁放射に反応した異常行動だったということになると思います。(この仮説は以前準足立式ラジオノイズ観測HPの菅原さんが最初に気付かれ書いておられました)今後の注意点としてはウラジオストックでの深発地震は以前にも書きましたが、しばしば日本列島の内陸でのやや強い地震を誘発する傾向がありますが、今回こちら西宮市でナマズの大暴れがウラジオ深発の直前に発生したということで、今後近畿地方かその周辺でやや強い地震が起きる可能性があるということになります。19日のナマズ大暴れの対応活動は一応ウラジオ深発M6.4と記録しますが、上記の理由から未だ暫くは警戒警報は継続します。

刈谷市のyukkoさんから19日の宏観状況ご連絡いただいていましたが、南方面に凡そ東西ラインの鮮明な断層状雲を観測されました。両端までは霞んだりし確認できなかったとのこととですが、雲の様子から警戒状況と判断されました。南の空凡そ東西ラインということで西側は中国、四国、九州、あるいはもう少し南、東側は伊豆から関東、東北沿岸までが該当します。レポートありがとうございました。
今日のこちらですが雲の多い晴天で南の空に白い断層状雲が午後から滞空しはじめ夕方には空を2分していました。
日没は橙色の太陽で赤焼けはやや強めでした。地気は中でカラスは朝大声で鳴いていました(2羽)。  
3月 18日(火) 晴天 (気温 大阪 13.0/4.9℃)
電波時計観測状況 23:55 19日0:30リセット確認、東西局いずれも9分から10分で受信しました。
18日の状況は上記表の通りでした。お知らせしていましたように19日0:20頃ナマズ水槽からガタンという音が聞こえ水槽を見ると、ガラスのフタに激突したらしい音で、ナマズに大暴れが始まっていました。暴れは30秒程度も続き、動きはゆっくりしたものではなく、現在観察中のナマズでは初めて見る激しいものでした。何か強烈な刺激に反応していたことは間違い無く、前兆電磁波の可能性も十分あり、持続時間と激烈さから警戒警報レベルと判断しました。暴れた後暫く威嚇姿勢弱が継続、ナマズ異常レベル5.0/5.0、対応する震源ですが、観測地から近距離圏内(50km-100km)の場合には他の観測状況も考慮した結果、M4.0-4.5程度かもしれませんが、関東や九州と言った遠方震源に対応する場合には半端な規模ではなく、M6.0-7.0もあると思います。暫くは厳重な警戒が必要です。他の状況には特に強い異常は確認していません。
18日刈谷市のyukkoさんから宏観状況レポートいただいていましたが、日の出の様子ですが、かなり不穏で、凡そ東西に鮮明な帯雲のライン、薄っすらとアークも観測されたとのこと、南の空の画像にも帯雲らしきもののラインが見えます。現在満月は過ぎつつありますが、暫くは警戒状況と思います。一旦沈静化していた東海道沖でもM4クラスが続いて起きているようです。ナマズの大暴れもあり状況は緊迫したまま推移しています。下記詳細ご参照ください。レポートありがとうございました。
17日観測されました東方面に収束する不気味な波状雲と鱗状雲の対応活動と思われる地震、3/18 15:15 新島近海/237km/M3.6が発生しました。
今日のこちらですが朝は怪しい帯状の筋雲が全天を覆い、午後は羽毛のような雲が全天を覆いその後筋状の雲になり
夕方は快晴になりました。日没は異常に眩しい薄橙の太陽でした。地気はやや強でカラスは濁音鳴きをしていました。  
3月 17日(月) 晴天 (気温 大阪 14.4/7.9℃)
電波時計観測状況 23:50、18日0:40リセット確認、珍しいことに東西局いずれも9分から10分で受信しました。
17日の状況は上記表の通りでした。夕方西方面に赤焼け弱程度、飛行機雲も消えずに残る傾向でした。又月に巨大な光環を確認しましたので、合わせて2.5/5.0と評価、18日0:30頃からナマズにやや落ち着きのない様子+威嚇姿勢短時間極弱が見られました。朝の確認で電卓に「00.」の表示、17日、準足立式ラジオノイズ観測状況ですが、ノイズ記録数 46 でした。16日の急増の後、現在未だやや高い状態のようです。
刈谷市のyukkoさんより、17日の宏観状況レポートいただいていました。下記詳細ご参照ください。又追加で「0:15現在、月に鮮明な暈が出現していました。月もにじんでやや赤味が出ています。」とのことレポートいただきましたが、こちらでも月を確認しますと巨大な暈が認められました。レポートありがとうございました。17日は紀伊半島南東沖で再びM4.5の深発発生していましたが、現在満月トリガー影響下、20日頃までは厳重な警戒が必要に思われます。
今日のこちらですが雲の多い晴天でどことなく怪しい空でした。朝は西方面から東方面へ鱗や波状模様の帯状雲が放射状に流れ
日中は南の空におおよそ東西方位の不鮮明な帯雲が雲の間に見え隠れしていました。日没は橙色の太陽でした。地気は強で
カラスは午前中ギャア鳴きをしていました。
3月 16日(日) 雨 (気温 大阪 9.3/4.8℃)
電波時計観測状況 23:40リセット確認、福島局は正常受信、九州局に約40分の不受信を記録しました。
16日の状況は上記表の通りでした。終日雨でカラスやナマズも静穏、電卓にも異常なしでした。刈谷市のyukkoさんから16日は雨で特に異常なしとのことご連絡いただいていました。ご連絡ありがとうございました。
3月 15日(土) 雨後晴れ (気温 大阪 8.7/5.4℃)
電波時計観測状況 23:30リセット確認、福島局は9分で受信、九州局に約70分の不受信を記録しました。
15日朝からの雨は午後には上がり、夕方西宮市で久々に異常な空を観測、多発状態の飛行機雲がどれも消えずに長く残り変化したらしい筋雲、帯雲に覆われた異常な空でした。又西南方面からと思われる大-小の波状雲も出現し、上空まで広がっていました。波状模様は一定ではなく、又どれもそれほど鮮明でもなく、強い地震の前兆には見えないものでしたが、雲が多く天候のせいもあったかもしれません。空全体の様子から西宮市付近か、そう遠方ではない複数震源の影響が感じられました。下記URLに画像アップしていますのでご参照ください。又夜、尼崎市の上田さんから「さっそくですが、今外出帰りに空をみましたら月にとっても大きな輪がかかっています。広い所で見ないとわかりにくいほど大きな輪です。」とのことご連絡いただき23:50頃月を見ると、こちらでも大きく鮮明な光環を確認しました。ご連絡ありがとうございました。月の様子、異常度は強で、これらを合わせ空の異常レベル3.5/5.0と評価、地気、赤焼けは弱でした。午後から夕方にかけてカラスの鳴き声が多く、これも明らかに異常で3.0/5.0、ナマズは定位置で静穏でした。電卓に朝の確認で異常表示弱発生、準足立式ラジオノイズ観測状況には特に異常なしでした。
3月15日 兵庫県西宮市 宏観観測レポート & 画像ページ 

刈谷市のyukkoさんから15日の宏観状況ご連絡いただいていました。下記詳細ご参照ください。刈谷市でも15日は曇天で、夕方も雲に覆われていたとのこと、波状雲、赤焼け等観測されたとのことです。レポートから特に強い地震を示すような現象は観測されていませんが、現在18日の満月も接近しています。又15日夜、久々に東海道沖で
M4.4の深発も発生しています(前兆掲示板情報、防災研データ)ので、引き続き警戒状況です。レポートありがとうございました。
今日のこちらですが曇天で小雨がぱらついていましたが夕焼けが見えたので画像を撮りました。日没方向から波状模様を伴う
灰色雲が放射状に広がり真っ赤な太陽がちょっと見えました。日没後北西方面が広範囲に薄赤黒くなっていました。
*画像の説明
「高層も下層も波状模様」「波状模様の灰色雲は280度から放射され90度に収束しているように見えました。
北西方面の薄黒い赤焼けは画像では写りませんでした」
3月 14日(金) 晴れ後曇り (気温 大阪 13.2/2.8℃)
電波時計観測状況 日付は変わっていましたが、15日01:55リセット確認、福島局は9分で受信、九州局に約40分の不受信を記録しました。
14日の状況は上記表の通りでした。11:00頃大阪市内で空を見ると青空に飛行機雲が幾つか伸びていました。又一部に波状模様の雲も出始めていました。その後確認すると空の様子が急激に変化したらしく、全体に怪しげな筋雲等が多く、かなり異様な様子でしたが、高層ビルの隙間からしか確認できず、全様は不明でした。北の空を見ると東西ラインに帯雲らしきものが複数あるようでした。その後は曇天となり、不明、昼間の状態から2.5/5.0と評価、日没頃西方面の雲の下に赤焼けを確認、2.0/5.0、地気は朝の段階では確認されず、異常なし、西宮市で朝方カラスに弱異常確認、ナマズは気付いた範囲では定位置でほとんど動かず静穏でした。13日夜から14日未明にかけてレポートしていました不穏な様子とは全く対照的で、やはりあの時何か外部からの刺激に反応していたのではないかと感じられます。地震の記録を調べましたが、3/15 05:18 紀伊半島沖D21.6km M3.7の記録がありました。(防災研データ)他には現在まで対応活動らしきものはなく、この地震に反応していたのかもしれません。その時のナマズの不穏な様子、こちらにアップしましたのでご参照ください。13日レポートしていました直線の異様な雲の画像も一緒にアップしました。 ナマズが暴れているところを撮ろうとしましたが難しく、又威嚇姿勢の様子も近づいてカメラを向けると元に戻ってしまいますが、一応雰囲気だけということでご覧ください。13日レポートしていました直線の飛行機雲のような雲の画像も拡大しコントラストを調整したところ画質はかなり悪いのですが、なんとか確認できましたので載せました。この後福井でM4.1が発生しましたが、前兆だったのかどうかはわかりませんが、この雲はなにか異様な存在感があり、かなり怪しげな雲に見えました。14日、朝、電卓に表示板の半分程度に崩れた文字が並び2.5/5.0と記録、準足立式ラジオノイズ観測状況ですが、FMは記録数 32 と異常なし、AMはボリュームを上げたり下げたりして画面の様子を見ていましたが未だ調整中です。正式開始まで暫くお待ちください。
14日夜、刈谷市のyukkoさんから宏観状況レポートいただいていました。下記詳細ご参照ください。北西からの放射現象を観測され、日没の様子ですがかなり不穏で恐らく飛行機雲と思われる直線の雲も見られ、地気も画像からかなり強く出ているように見えます。カラスにも強い異常発生、無気味な赤っぽい月も観測されたとのことです。引き続き要警戒状況と思います。レポートありがとうございました。
今日のこちらですが早朝は灰色の筋状の雲(南南西⇔北北東)が全天を覆い高層雲が薄橙に赤焼けしているのが隙間から見えるような感じでした。その後は1日中白っぽい青空に北西方面から放射雲が南南東へ延びている様に見えましたが霞んでいるのではっきりしませんでした。日没は黄色味の強い太陽(家族の観測)で日没後は赤黒く焼けていました。地気は強で低空の飛行機も霞んで見えカラスは異常な大声、高声の緊迫鳴きを時々していました。21時の月は天頂にありますが朧に赤く不気味です。
3月 13日(木) 晴天 (気温 大阪 12.0/1.9℃)
電波時計観測状況 23:30、14日01:50リセット確認、福島局は9分で異常なし、九州局に2回目約30分の不受信を記録しました。
13日の状況は上記表の通りでした。朝から日中にかけては特に異常な雲には気が付かず、飛行機雲も出ていませんでしたが、日没後18:40頃、大阪市内で北西方面の空、東北−西南ラインに飛行機雲のように真っ直に伸びる異様な雲を三本見かけました。(画像にも撮りましたが、すでに暗く辛うじて一つだけ写っていますが、良い画像ではないので掲示はしませんが) 2.5/5.0と評価、赤焼けも弱程度に見えました。地気の状態は朝の確認では異常なしでした。カラスに引き続き弱程度の異常あり、あとナマズですが、朝レポートしていましたように、不穏な様子でしたが、13日夜から14日未明、現在も居場所を頻繁に変え、時折身体を持ち上げたりしています。今朝08:23 大阪府南部/10km/M2.7、又夜21:04 福井県嶺南地方/10km/M4.1が発生していました。朝からのナマズの不穏な様子は恐らくこれらの地震と何か関係があったように思いますが、その後も不穏な様子が見られますので、警戒状況継続と思います。暴れるという状態ではないので、震源が観測地から近い場合には深刻な状態ではないと思いますが、遠方震源の影響も考えられますので、暫くは要警戒です。長時間不穏な様子が見られ2.5/5.0と評価、電卓表示には異常なしでした。準足立式ラジオノイズ観測状況、13日、FMの記録数 40 でした。26からやや増加していました。13日沖縄でM5.4、茨城県南部ではM5.1がありましたが、その時の状態にもよると思いますが、これら比較的遠方でのM5程度ではやはりあまり反応は現れないようです。
緊急事態、14日、02:40頃ナマズに異常発生!!!久々にはっきりした暴れで、あともう少しで大暴れになっていた状態でした。水面上に飛び出し水音を発しました。これは近畿地方かその周辺で続いてM4程度発生ではないかと思われますが、遠方震源に対応する場合もありますので、厳重な警戒が必要です。震源が近い場合には過去のケースや現在の他の観測状況から見てそれほど心配な状態ではありませんが、関東や九州方面の様子はこちらではわかりませんので、暫くはご注意ください。3/14 03:24
刈谷市のyukkoさんから13日の宏観状況ご連絡いただきましたが、観測されました日没の様子はかなり不穏で、引き続き警戒状況と思います。西南西方面から煙のような雲が立ち上がっています。カラス、月にも異常レポートされています。観測されましたスジスジ雲は恐らく飛行機雲と思われますが、福井での地震の前兆だったように感じられます。飛行機雲が消えずに長く残る場合には近隣で地震が起きるケースをこれまでに何度も確認しましたが、飛行機雲の状態と地震活動とはやはり言われていますように何か関係があるのではないでしょうか。それとレポートで書いておられますが、後出しジャンケンでも大歓迎です(笑)、いや、たとえ我々がいくつかの地震の予測に成功したとしてもそのこと自体にはまだまだたいした意味はないのかもしれません、むしろ後出しでも現象を記録し蓄積することの方が今は重要なのかもしれません。空の諸現象と地震活動とは決して無関係ではないことがまず明らかになればと思います。やがて記録が多数になればみなさんにも少しずつ信頼され、地震雲の存在もやがては衆知(訂正→周知)の事実となる日が来るのではないでしょうか。その時にはそれぞれが空を見て判断し、地震災害もある程度回避されるようになると思います。10日観測されました断層状雲の対応活動は上の欄でも書きましたが、13日、東西両方面で発生を確認しました。今回もこれまで同様にやはり予測された通りの結果で、本当に貴重な記録になりました。今回もM5クラスで幸いにも被害地震にはなりませんでしたが、今後はどうなるかわからないと思います。毎日の観測、本当にご苦労さま、いつも素晴らしい観測情報を本当にありがとうございます。
今日のこちらですが快晴で風がありました。朝焼けは南東の大気がやや濃いピンク色でした(窓から確認)。日没は濃い橙のドロンとした太陽で
スジスジ雲が西方面から放射状に出ていました(小規模)。東方面は青黒い印象でした。地気は弱でカラスは時々大声で鳴いていました(2羽)。
今夜も月に若干赤味がありますのでまた外国で中規模発生かもしれません。
3月 12日(水) 晴天 (気温 大阪 10.2/3.7℃)
電波時計観測状況 23:30リセット確認、福島局は異常なし、九州局01:44頃(→訂正13日0:44頃)受信しました。75分の不受信と記録。
12日の状況は上記表の通りでした。朝から日中、空の様子には特に異常なかったのですが、日没後18:40頃、すでに暗かったのですが、大阪市内で確認すると北側の空、北東−南西ラインに帯雲らしきものが伸びていました。街並みで遮られ全様はわからなかったもののラインははっきりした雲で一応2.0/5.0と評価、赤焼けはほとんど焼けていないように見え、又地気も朝の確認では異常なしでした。動物宏観では朝方西宮市でカラスに異常弱程度、ナマズですが、13日01:00頃暴れ弱(一瞬の出来事)発生した模様、砂がガラスにぶつかる音で気が付きましたが、恐らく瞬間的な暴れ(極弱)があった様子でした。1.5/5.0、(尚、現在13日06:50、ナマズに威嚇姿勢継続しています)、それと飼い犬が朝エサを食べず落ち着きがなく、又夕方にはかなり酷い下痢状態だったとのこと報告あり、調子が悪いだけだったかもしれませんが、元気なことは元気で病気のようには見えず、又滅多にないことで一応、その他の項目で2.0/5.0と記録、電卓には異常なしです。準足立式ラジオノイズ観測状況、FM、記録数 26 と前日と同じでした。AMは未確認でした。
昨晩21:00刈谷市のyukkoさんから12日の宏観状況レポートいただいていましたが、鮮明な断層状雲を観測されたとのこと、今回の雲もシャープネスや雲の規模から異常度強の現象です。又日没の様子ですが、ウェーブした薄雲を観測されましたが、前回は紀伊半島で地震がありました。日没の様子から引き続き要警戒状況です。「遠方で中規模の地震があるかもしれません」と書いておられましたが、その後、現在までに鳥島でM4.6、沖縄でM5.4発生しました。レポートありがとうございました。
今日のこちらですが快晴でした。風も強く寒さは続いています。午前中、青空を2分するような断層状雲が出ました(おおよそ西⇔南東)。
日没は橙色の太陽でウェーブした薄雲がぐるりと四方に出ていました。地気は弱でカラスは大声で時々鳴いていました(2羽)。
月は若干赤味があります。 昨夜と同じような感じで遠方で中規模の地震があるかもしれません。
3月 11日(火) 晴天 (気温 大阪 8.8/1.2℃)
電波時計観測状況 23:40、12日01:55リセット確認、福島局、九州局とも9分から13分で受信、異常なしでした。
11日の状況は上記表の通りでした。空の様子ですが時折雪が舞う冬空で空の様子には特に異常なし、地気もなく、夕焼けは大阪市内で18:00頃西方面のみの確認ですが、弱程度、雲の下、濁った薄い橙色に焼けていました。一応2.0/5.0と記録、動物宏観では早朝からカラスの声がやや多く聞えていましたので2.0/5.0と記録、ナマズは静穏でしたが、現在時折居場所を変えているようですが、一応現在までは異常なしと記録。電卓に朝の確認で「00.」の表示発生、電波時計の受信状態には異常なしでした。11日、準足立式ラジオノイズ観測状況ですが、FMはノイズ記録数 26 でした。やや減少傾向継続、AMですが、現在調整中ですが、記録を調べたところ10日1712 11日1209 でまだ多く 記録数が1000を超えたりすると調べるのにしんどいので12日未明もう少しボリュームを下げてリセットしました。
刈谷市のyukkoさんから11日の宏観状況ご連絡いただいていましたが、11日の空には特に強いと思われる異常はなく、カラスが大声で鳴いていたとのことでした。
レポートありがとうございました。下記詳細ご参照ください。
今日のこちらですが快晴、強風の寒い1日で上空は澄んだ青空でした。日没は雲に覆われ見えませんでしたが大気が輝いていました。
その後ウェーブした細い線のような薄雲がぐるりと北から東、南に見えてきました。地気は無くカラスは大声で時々鳴いていました。
3月 10日(月) 晴天 午後から夕方にかけて怪しげな雲が見られた。飛行機雲もいくつか残っていた。(気温 大阪 7.2/3.1℃)
電波時計観測状況 23:45、24:30(福島局のみ)リセット確認、福島局は二回とも正常受信、九州局に約40分の不受信を記録しました。
10日の状況は上記表の通りでした。空の様子ですが、17:00過ぎ頃、大阪市内で空を見ると東方面の空に北東−南西ラインに飛行機雲が広がったような怪しげな帯雲が伸びているのを見かけました。その他にも北方面に飛行機雲が残っていました。その後17:40頃、画像にもありますが、屋上から確認するとその雲は消えていましたが、北の空にやはり北東−南西ラインにこちらは形はやや崩れた長い帯雲のような雲を観測、この雲は異常度は弱に見えました。西方面には特に異常なく、赤焼け弱程度、南方面は雲に覆われ不明、東から北方面の雲にやや顕著な雲焼けあり、地気は朝の確認では異常なしでした。動物関係にも気づいた範囲では異常なし、電卓にも異常なしでした。準足立式ラジオノイズ観測状況ですが、FM は記録数 28 とやや減少、AMは未確認ですが、ノイズは順調に記録されているように見えました。暫くは試験期間とします。
3月10日 大阪市 17:40頃 左から 西方面 同 北方面の様子 日没頃 東方面 雲焼け

お知らせしていましたように、10日刈谷市のyukkoさんから異常度強と思われる現象を観測されたとのことレポートいただきました。南方面に観測されました東西ラインの鮮明な断層状雲ですが、これまでに何度か同じ状況を記録していますが、地震雲ならば、恐らく東は関東から東北地方沿岸周辺が該当地域と思われます。北方面には西北西−東南東ラインに帯雲を観測されましたが、この雲も鮮明でシャープネスもあり、やはり異常度強の現象と思われます。レポートされていますように山陰から関東、東北方面の前兆雲と思われますので、東方面に複数震源の可能性もあります。日没の様子もかなり不穏な印象です。前回M6クラスも発生し、警戒を要する現象と思われましたので、警戒警報としました。ただ地震雲かどうかは起きてみないとわからない面はあります。こうした現象はそう頻繁には観測されませんので、観測された場合には10日間程度は通常の警戒体制からレベルを取り敢えず一段階上げて様子を見ることが必要に思われます。今後続いて直前前兆も起きて来るかもしれませんので、宏観現象の変化にもそれぞれにご注意ください。いつも貴重な観測情報をいただき感謝します。レポートありがとうございました。
今日は関東以西に帯雲が多数観測されたようですね。こちらでも午前9時頃から1日中青空に白く帯雲や断層状雲が西方面から東方面へ
流れていました。日没は橙色の太陽で赤焼けは濃い橙、東方面は薄紫系の赤焼けでした。カラスは静穏、地気はありませんでした。
雲が多く出ていたので複数の地震が起きるのかもしれません。波状雲も出ていましたので千葉、茨城から東北沿岸は要注意と思いますがどうなりますでしょうか?