KS SKY REPORT
空の観測レポート/愛知県刈谷市 yukkoさん

2003年 12月18日 

KS様 こんばんは! 毎日の更新ご苦労様です。 きょうのこちらですが冬の晴天で季節風もかなり吹きました。11時頃から南の空に 帯状の雲が出現し始め、夕方曇るまで消長を繰り返しました。細長い帯雲が多かった です。北の空はもやっとした寒気の吹き出しのような雲が地平付近に滞空し 時々方射現象が見られました。南西や南東、北東方面からの方射のラインも見られ 複雑な雲行きで南西から北東への黒っぽい帯状雲もありました。 日没時は曇天になり赤焼けなどは不明です。 地気は強から弱になりカラスは午前中高声、緊迫鳴きで飛んでいました(1羽)。
電波時計は午前中30分以上の不受信。 夜19:11リセット2時間以上の不受信継続中です。
今日の空は何処を向いても怪しいですがやはり南の空の帯雲がインパクト大です。 Mg5はありそうです。
それではよろしくお願いいたします。
画像NO.2「北の空の様子」この波状雲はやはり地震雲でした。
11:26 南の空の断層状雲?
雲の上部が薄赤い彩雲になっていました。西南西⇔東北東方位 瀬戸内方面⇔茨城方面
13:19 北の空の様子      
コントラスト 調整
13:25 南の空の帯雲
その後も多数現れた。西南西⇔東北東で九州中北部、瀬戸内⇔茨城方面のライン
16:03 夕方の西方面の様子 細長い黒雲は南西⇔北東方位で東北、北海道への雲のラインです。