作者のFanny Crosbyがこの聖歌の詩を書いた時の話が"101 Hymn Stories" で紹介されています。
ある時どうしても5ドルというお金が必要になったけれども、それを得る当てはなく、ただ彼女はいつものようにお祈りを始めたそうです。
すると数分と経たないうちにある見知らぬ男が訪ねて来て、彼女が必要としていたまさにその金額を持ってドアのところに現れたそうです。
神様が祈りを聴いてくださり、応えてくださり、その人の心に働きかけてくださったとしか思われず、その事実に感激し、すぐにこの賛美の詩を書いたそうです。
この賛美はすべてのことを支配される神様が、小さき者の祈りにさえ耳を傾けておられ、そして即座に対応してくださることへの驚きと感動に
よって生まれました。Crosby 自身の言葉が紹介されています。
"My first thought was, it is so wonderful the way
the Lord leads me. I immediately wrote the poem and Dr.Lowry set it to music."
神様に感謝し、この聖歌を新しく作りました。pukuさんがこれからもこの素晴しい神様から離れないで、信仰生活を送られますようにとお祈りしています。
お知らせくださりありがとうございました。11/07 夜
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