カルバリの丘へと 歩み行くイエスきみ
罪人の救いに 負いたもう十字架
尊しや救い主 木の上に仰ぎ見る
傷つきて血を流し わが為に死にたもう
祈りたもうみ神に 罪人のゆるしを
苦しみにあえぎつ 息たゆる時まで
尊しや救い主 木の上に仰ぎ見る
傷つきて血を流し わが為に死にたもう
ほめまつらん愛の主 限りなく尊し
わが愛を捧げて 死ぬるまで従わん
尊しや救い主 木の上に仰ぎ見る
傷つきて血を流し わが為に死にたもう
「カルバリの丘へと」新生讃美歌 227番
"Up Calv'ry's mountain" ("Blessed Redeemer")
Lyrics Avis B.Christiansen 1920
Music Hary Dixon Loes 1920
Arranged by KS 06/07/25
イエスは自ら十字架を背負って、されこうべ(ヘブル語ではゴルゴタ)という場所に出て行かれた。
彼らはそこで、イエスを十字架につけた。
イエスをまん中にして、ほかのふたりの者を両脇に、イエスと一緒に十字架につけた。
ピラトは罪状書きを書いて、十字架の上にかけさせた。
それには「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と書いてあった。
ヨハネによる福音書 19章17節-19節