昨年の春、茨城県の佐藤さんから、下記ご連絡戴きました。
お話しとともに、お住まいの那珂湊町の海岸と灯台の画像もお送りくださいました。
新しく「灯台ははるか」を作ってお知らせできればと思っていましたが、
最初に作っていましたファイルを少し直してお知らせ致します。
佐藤さんからはサイトにリンクがありますが、「フィンランド讃美歌集」の
楽譜をお送りくださり、その中からこれまでに何曲かご紹介させて戴きましたが、
多数の皆様から聴いてくださったとのことご連絡を戴きました。
このような素晴しい讃美歌を皆様にお知らせできましたことは、本当に感謝でした。10/02 未明記

貴兄の編曲した「灯台ははるか」を聞いているうちに、無性に灯台を見たくなり、
昨日、数十年ぶりに近くの灯台に行って来ました。
私が住んでいるところは太平洋に接した町で、海岸線に沿っていくつか漁港があります。
私はその一つ旧名「那珂湊」というところで育ち、那珂川(九州に同名の河があります
が)を隔てたとなりの大洗町に住んでいます。そこから北に6kmほど離れたところに
磯崎灯台というのがあり、子供頃のハイキングで立ち寄った思い出があります。
そのような港町ある私の教会は昨年創立50周年を迎え、そのとき「灯台ははるか」
を80人ほどの列席者で合唱しました。昔、今のような灯台がない頃は、月や星のな
い夜や時化になると、海に出ている夫や息子の目印と励ましのために、海辺にある漁
師の家は雨戸を開け、沢山の灯火を焚いたそうです。私共の教会も、そのような働き
をしたいと願っています。
磯崎灯台というのは高台にあるので、堤防や小島にあるものと違って、灯台そのもの
の高さが低く、添付の写真のように、それだけでは寸詰まりで絵になりません。
やはり、光が出ていないと灯台らしくないので、また、夕方出かけて写してきまし
た。沖を照らす「光芒」はうまく撮れませんでしたが(私のデジカメと腕では不可
能)、雰囲気はお伝えできると思い、お送りします。
こちらは、太平洋に面しているので、貴兄が眼にしておられる大阪湾の海とは異なっ
ていると思います。
また、教会のある那珂湊の町の写真(3枚の継ぎ合わせです)をお送りします。那珂
川の河口を港の入り口としており、神戸港や大阪港のような大きな港湾とは違ってい
ます。写真の左手が港口で、航路を示す小さな灯台が突堤の上に建っています。航路
を外すと座礁し、ほかの船に積荷の魚を移し軽くして満潮を待つようなこともあり、
漁業組合に勤めていた父が急いで出かけたことなど、強い幼児体験として記憶しています。
このようなことを心に覚えて「灯台ははるか」を聞くと、その歌詞の一言葉一言葉が
現実感をもって胸に響いてきます。
このようなすばらしい讃美歌を聴かせていだだき、お礼と共にお知らせ致します。
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日本原子力研究開発機構
 東海研究開発センター
原子力科学研究所 バックエンド技術部
    佐 藤 元 昭
Sent: Monday, March 19, 2007 11:30 PM
Subject:
心に覚えて
「灯台は遥か」聖歌523番