多くの方々が初めて教会の門を叩くとき、ただ信ぜよと言う呼びかけに接します。
神様がお招きになっていらっしゃることを賛美する名歌でしょうか。上海に来て数十年、
頭に白いものが目立つ様になった今も、この歌を聴くたび21歳で教会の門を叩いた
その時を忘れることができません。
中国語では栄耀帰主名歌と申します。しかし直訳すると、主に帰する栄光となり、
ただ信ぜよには中々たどりつけず、日本で聞いたあの歌はと、切れない思いの毎日が続いていました。
私の通う教会は(中略)と申し、日曜日には多くの外国人が礼拝に訪れる(中略)教会で
中国語と英語で礼拝を行っています。長期赴任されている方には、日本で洗礼を受けられた方が多いのには
驚かされました。さて、早速ですが以下の二曲をリクエストしたいと思います、
お願いしても良ろしいでしょうか?
ご都合の許されるときで結好ですので、アップロードされていただければ幸いです。
聖歌424番 ただ信ぜよ
聖歌428番 尊き泉あり
(There is a fountain filled with blood?)
神様の御言葉が地にもなりますように。 頓首
T.M.2008年1月4日
Sent: Saturday, January 05, 2008 2:45 AM
Subject: 上海から、
中国ではこれまでの激しい迫害や弾圧にもかかわらず、近年クリスチャンが急増しているそうで、
10年くらい前の話ですが、5000万人を超えているそうです。昨年、ブラザー・ユンという方の
「天国の人」マルコーシュ・パブリケーションを読む機会があり、中国では今も言語を絶するような
迫害が続いていることを知りました。しかしそのような中、神様の素晴らしい御業が成されている
ことも知りました。この本はたいへん素晴らしい本で、皆様にもお薦めします。
神様は今も生きておられ、苦難の時に叫び求める者の声を確かに聞いてくださり、
そこから救ってくださるということが、鮮明に証しされ記されています。
T.M.様、中国の皆様に神様の導きと助けがあり、御業がなされますようにお祈り致します。
これを読んでくださいました皆様もどうぞお祈りに覚えてくだされば、感謝です。
ご連絡ありがとうございました。感謝致します。01/07 未明
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