友にさえそむきさられて
悲しみにしずむ心に
やさしく御声かけたもう
主イエスの深き愛
いかにしてこたえん
いかにしてこたえん
やさしく御声かけたもう
主イエスの深き愛
いくたびも罪にやぶれて
涙でくもった心に
あわれみの目をむけたもう
主イエスの深き愛
いかにしてこたえん
いかにしてこたえん
あわれみの目をむけたもう
主イエスの深き愛
春の水べにかおる花
秋風にそよぐ野の花
どんな花よりかぐわしい
主イエスの深き愛
いかにしてこたえん
いかにしてこたえん
どんな花よりかぐわしい
主イエスの深き愛
「いかにしてこたえん」
詩 水野源三
J.McGranahan
Arranged by KS 07/09/08
主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。
幸いなことよ。彼に身を避ける者は。
詩篇34篇 8節
水野源三さんの詩、「いかにしてこたえん」とMcGranahanの曲を合わせました。
この聖歌の楽譜は "I find Thee so precious" 、 ですが、
歌詞は聖歌522番、626番でも知られる米国の著名な賛美歌作家 James M. Gray の作品です。
この賛美には邦訳がありませんので訳詩を試みていましたが・・・
昨日の朝、たまたま源三さんの詩集「わが恵み汝に足れり」を本棚から手にとって開いてみますと、
この素晴しい詩がありました。作っていましたこの曲に合わせてみますと・・・ぴったり合いましたので、
びっくりしました(笑)
James M. Gray の英語の歌詞とは異なりますが、
"I found Thee so precious my Saviour !"
「イエス様は本当にすばらしい私の救い主!」
とイエス様に出会い知った心からの溢れる感謝と賛美を歌われています。
源三さんの「いかにしてこたえん」との表現が重なります。
素晴しい賛美になったように思いますので、お知らせ致します。
一箇所「御愛に」を「深き愛」と変えさせて戴きました。09/08 午後
下記は詩集「わが恵み汝に足れり」にありました詩のオリジナルです。
友にさえそむきさられて
悲しみにしずむ心に
やさしく御声かけたもう
主イエスのその御愛に
いかにしてこたえん
いかにしてこたえん
いくたびも罪にやぶれて
涙でくもった心に
あわれみの目をむけたもう
主イエスのその御愛に
いかにしてこたえん
いかにしてこたえん
春の水べにかおる花
秋風にそよぐ野の花
どんな花よりかぐわしい
主イエスのその御愛
いかにしてこたえん
いかにしてこたえん
「わが恵み汝に足れり」水野源三第一詩集 宗教法人 アシュラムセンター 発行