世の波・風にうたるるとき
望みのいかり 主におろして
嵐をよそに いよよ深く
み恵みの手にやすろう
いかりを主におろししいま
風も波もいかで恐れん
代々の岩にいかりおろし
ながるることあらじ
ただひと声に波をしずめ
かくれ岩よりわれを守る
わがみずさきは近くまして
行く手を示し導く
いかりを主におろししいま
風も波もいかで恐れん
代々の岩にいかりおろし
ながるることあらじ
わが友にます救い主に
なぐさめを受け励まされて
彼方を見れば備えられし
いとも楽しき家あり
いかりを主におろししいま
風も波もいかで恐れん
代々の岩にいかりおろし
ながるることあらじ
「世のなみかぜに」聖歌 494番
"Upon life's boundless ocean" |
この望みは、私たちのたましいのために、
安全で確かな錨(いかり)の役を果たし、
またこの望みは幕の内側に入るのです。
イエスは私たちの先駆けとしてそこに入り、
永遠にメルキゼデクの位に等しい大祭司となられました。 ヘブル人への手紙 6章19-20節
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