君はわが身の 牧者なれば
乏しきことは 絶えてあらじ
緑の野べに 静かに伏させ
きよき汀(みぎわ)に 行かせ給う
君は萎えたる 魂を生かし
正しき道を 常に示す
死陰(しかげ)の谷も いかでか恐れん
君はわが身と 共にませば
あたの前にて むしろ開き
御霊の油 注ぎ給う
世にある限り 恵ませ給わん
永く御側に あらまほしや
「君はわが身の」
聖歌 497番(新聖歌318番)
Lyrics Ugo Nakada 1957
Music John R.Sweney 1893
Arranged by KS 07/10/21
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たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、
私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。
詩篇 23篇4節