あるがままのわれを 血をもてあがない
イエス招きたもう み許にわれゆく
洗うすべもなき わがとがも罪も
イエス潔めたもう み許にわれゆく
うたがいの波も 恐れのあらしも
イエス鎮めたもう み許にわれゆく
こころの痛手に 悩めるこの身を
イエス医(いや)したもう み許にわれゆく
たよりゆく者に 救いといのちを
イエス誓いたもう み許にわれゆく
あるがままのわれを かくまで憐れみ
イエス愛したもう み許にわれゆく
「あるがままのわれを」讃美歌21 433番
"Just as I am,without one plea"
詩: Charlotte Elliott,1789-1871
曲: William B.Bradbury,1816-1868

Arranged by KS 03/10/19
Image:Nishinomiya 01/11/11
兄弟たちよ。あなたがたが召された時のことを
考えてみるがよい。人間的には、知恵のある者が
多くはなく、権力のある者も多くはなく、
身分の高い者も多くはいない。
コリント人への第一の手紙 1章26節
東京都の杉江さんからのリクエストでした。
素晴らしい賛美とお話をありがとうございました。
私のリクエスト 賛美歌21 433「あるがままのわれを」を取上げて下さるとの事感謝でございます。
私は昭和33年に日本キリスト教団 三鷹教会で洗礼をうけました。しかし仕事のこと、家族の事等で
しばらく信仰生活から遠ざかっておりました。丁度9年前、会社を定年退職すると同時に病に倒れて
しまいました。そうしましたら無性に教会に行き神様のみ言葉を聴きたくなりました。
そこで私の家から車で10分の日野台教会に通い始め数年後に転入を許されました。
今ではまだ半病人ですが神様の愛を感じる生活を送っております。
9年前もしも病に倒れなかったら今でも教会とは無縁の生活を送っているかも知れません。
これも神様の深いご計画あってのことと毎日感謝の日々を送っております。
杉江 満 03.10.12
「あるがままのわれを」讃美歌21 433番