道に行き暮れし 旅人よ 仰ぎ
恵みのみ神の 御言葉を聴けや
憂いの雨は 夜の間に晴れて
尽きせぬ喜び 朝日と輝かん
悲しむみ民よ おじまどう友よ
心をしずめて み力に頼れ
憂いの雨は 夜の間に晴れて
尽きせぬ喜び 朝日と輝かん
重荷にたええで 悩める世人よ
望みの光を 仰ぎて待てかし
憂いの雨は 夜の間に晴れて
尽きせぬ喜び 朝日と輝かん
父なるみ神に 涙をぬぐわれ
憩いて楽しむ あしたはまじかし
憂いの雨は 夜の間に晴れて
尽きせぬ喜び 朝日と輝かん
「みちにゆきくれし」讃美歌 522番
"O weary pilgrim, lift your head"
Lyrics Anonymous(作者不詳)
Music "JOY" Edmund Simon Lorenz 1854-
Arranged by KS 05/10/11
すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。
わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。
そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
わたしのくびきは負いやすく、荷は軽いからである。 マタイによる福音書 11章28節-30節
視聴者の方からのリクエストでした。素晴らしい賛美に感謝します。画像はミレーの「春」です。