「天なる神には みさかえあれ
地に住む人には 安きあれと」
み使いこぞりて ほむる歌は
静かにふけゆく 夜にひびけり
今なおみつかい つばさをのべ
疲れしこの世を おおい守り
かなしむ都に なやむ鄙(ひな)に
慰めあたうる 歌をうたう
重荷を負いつつ 世の旅路に
悩めるひとびと かしらをあげ
栄あるこの日を たたえうたう
たのしきうた声 ききていこえ
み使いのうたう やすききたり
ひさしく聖徒の 待ちしくにに
主イエスを平和の 君とあがめ
あまねく世の民 たかく歌わん
「天なる神には」讃美歌 114番
"It came upon the midnight clear"
Lyrics Edmund Hamilton Sears 1850
Music "Carol" Richard Storrs Willis 1850
Arranged by KS 09/12/06
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それゆえ、主みずから、あなたがたに、
一つのしるしを与えられる。
見よ。処女がみごもっている。
そして男の子を産み、
その名を「インマヌエル」と名づける。
イザヤ書 7章 14節
「天なる神には」(コーラス版)讃美歌114番