わざをなし終えて この世を離れ
彼方の御国に行かば
輝く明け方 えみをたたえて
主はわれを迎えたまわん
わが主を わが主を
われみそばに立ちて知らん
わが主を わが主を
われみ手の傷にて知らん
とうとき血をもてあがないませる
主にまのあたりおうとき
いかばかり胸は 恵みのゆえに
感謝に満つることならん
わが主を わが主を
われみそばに立ちて知らん
わが主を わが主を
われみ手の傷にて知らん
親しきものらは今かしこにて
わが行くを待ちてあれど
たがいに手をとりよろこぶ前に
まず愛する主にまみえん
わが主を わが主を
われみそばに立ちて知らん
わが主を わが主を
われみ手の傷にて知らん
しみなき衣を身にまといつつ
涙なき町を歩み
うれしき歌声ひびかす前に
まず愛する主にまみえん
わが主を わが主を
われみそばに立ちて知らん
わが主を わが主を
われみ手の傷にて知らん
「わざをなしおえて」聖歌646番
Lyrics Fanny J.Crosby Music John R.Sweney
Arranged by KS 09/06/18
わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、
また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。
わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。
ヨハネの福音書14章3節
私はその二つのものの間に板ばさみとなっています。
私の願いは、世を去ってキリストとともにいることです。
実はそのほうがはるかにまさっています。
ピリピ1章23節
「わざをなしおえて」 聖歌646番