いかなるところにわれ 行くともなどか恐れん
父なるみ神は われをまもりたまえば
けわしき山行くとも 荒れ狂う海行くとも
心は安けし 神のいましたまえば
かよわき花ひとつも 小さき空の鳥も
育つるみ神は われをささえたもうべし
けわしき山行くとも 荒れ狂う海行くとも
心は安けし 神のいましたまえば
ひとやにいれらるる日 いくさのなかにある日
思わぬ悩みに 会(お)う日ちからわきいでん
けわしき山行くとも 荒れ狂う海行くとも
心は安けし 神のいましたまえば
死の谷すぐる日にも かいぬし神はまして
わざわいおいやり われをみちびきたまわん
けわしき山行くとも 荒れ狂う海行くとも
心は安けし 神のいましたまえば
「いかなるところにわれ」
インマヌエル讃美歌 544番
"My Heavenly Father Watches Over Me"
Lyrics W.C.Martin Music Charles H.Gabriel 1910
Arranged by KS 09/12/20
.
すべて主を愛する者は主が守られる。
しかし、悪者はすべて滅ぼされる。
詩篇 145篇20節
「いかなるところにわれ」インマヌエル讃美歌 544番