イースターのあしたには
まっしろな百合のはな
イエスさまの よみがえり
しのんでかざりましょう
くらいほろびの墓より
しろいころもによそおって
勝利のいのちへと
よみがえられたイエスさま
主をこころからしたって
泣きぬれていたマリヤ
みつかいのことばに
ふしぎなむねのたかなり
なんというこのおどろき
なんというこのよろこび!
きよらかなおすがたの
なつかしラボニ、イエスさま
イースターのあしたには
おおきなよろこびで
涙をぬぐわれたやさしい
マリヤのように
かなしいこころはぬぐわれ
希望のよろこびにふるえて
イエスさまをたたえましょう
イエスさまにお逢いしましょう
「イースターのあしたには」
ゴスペル・フォーク 60番
詩・曲 山内修一 1978 3.22 |
しかし、マリヤは墓の外にたたずんで泣いていた。
そして、泣きながら、からだをかがめて墓の中をのぞきこんだ。
ヨハネ 20章11節
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