罪思い出さする 涙の夜よ行け
笑みと感謝の朝を われは待てり
われは病みてはだか
目はめしいなれども
ただ君見上げつつ われ行かまし
地の宝 快楽 見るだにいとわし
ただ慕いまつるは 主の十字架
嵐よ早く行け 安きよ来たれとく
彼方の光へと われ行かまし
主のよみしたまわぬ
手の業われ捨てん
主の御心にのみ われ従わん
古きわが身ならで
主と共に死したる
新たなる姿に われ行かまし
「罪おもいださする」
聖歌 422番
"Out of my bondage"
W.T.Sleeper 1887
George C.Stebbins 1846-1945 .

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わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。
そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。
詩篇130篇 5節
「罪おもいださする」 聖歌422番