すると、彼らはマリヤに、「女よ、なぜ泣いているのか」と言った。
マリヤは彼らに言った、「だれかが、わたしの主をとり去りました。
そして、どこに置いたのか、わからないのです」。
そう言って、うしろをふり向くと、そこにイエスが立っておられるのを見た。
しかし、それがイエスであることに気がつかなかった。
イエスは女に言われた、「女よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか」。
イエスは彼女に「マリヤよ」と言われた。マリヤはふり返って、イエスにむかって
ヘブル語で「ラボニ」と言った。それは、先生という意味である。
ヨハネによる福音書 20章 13-16節
ササユリの画像は、視聴者の方から送っていただきました。感謝致します。
「よみがえり」聖楽独唱名曲集U Arranged by KS 06/04/01 |