イエスは自ら十字架を背負って、
されこうべ(ヘブル語ではゴルゴタ)という場所に出て行かれた。
彼らはそこで、イエスを十字架につけた。
イエスをまん中にして、ほかのふたりの者を両脇に、
イエスと一緒に十字架につけた。
ピラトは罪状書きを書いて、十字架の上にかけさせた。
それには「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と書いてあった。
ヨハネによる福音書 19章17節-19節
しかし、まだ罪人であった時、わたしたちのために
キリストが死んで下さったことによって、
神はわたしたちに対する愛を示されたのである。
ローマ人への手紙 5章 8節