丘に立てる 荒削りの 十字架にかかりて
救い主は 人のために 捨てませり命を
十字架にイエス君 われを贖い給う
十字架の悩みは わが罪のためなり
世人笑い 嘲るとも 十字架は慕わし
小羊イエス 神の御子が つけられし木なれば
十字架にイエス君 われを贖い給う
十字架の悩みは わが罪のためなり
朱(あ)けに染みし 荒削りの 十字架は麗し
赦し与え きよくするは ただ主の血あるのみ
十字架にイエス君 われを贖い給う
十字架の悩みは わが罪のためなり
責めも恥も 辛くあらじ 十字架に代わりて
たまの冠 受くるときを 日々待てるわが身は
十字架にイエス君 われを贖い給う
十字架の悩みは わが罪のためなり
「丘に立てる荒削りの」新聖歌108番
"On a hill far away"
Lyrics & Music George Bennard 1873-1958
Arranged by KS 06/09/17
イエスは自ら十字架を背負って、
されこうべ(ヘブル語ではゴルゴタ)という場所に出て行かれた。
彼らはそこで、イエスを十字架につけた。
イエスをまん中にして、ほかのふたりの者を両脇に、
イエスと一緒に十字架につけた。
ピラトは罪状書きを書いて、十字架の上にかけさせた。
それには「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と書いてあった。
ヨハネによる福音書 19章17節-19節
しかし、まだ罪人であった時、わたしたちのために
キリストが死んで下さったことによって、
神はわたしたちに対する愛を示されたのである。
ローマ人への手紙 5章 8節