そこでピラトは、十字架につけさせるために、イェスを彼らに引き渡した。彼らはイェスを引き取った。
イェスはみずから背負って、されこうべ(ヘブル語ではゴルゴダ)という場所に出て行かれた。
彼らはそこで、イェスを十字架につけた。イェスをまん中にして、ほかの二人の者を両側に、
イェスと一緒に十字架につけた。ピラトは罪状書きを書いて十字架の上にかけさせた。それには
「ユダヤ人の王、ナザレのイェス」と書いてあった。イェスが十字架につけられた場所は都に近かったので、
多くのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。それはヘブル、ローマ、ギリシャの国語で書いてあった。
ユダヤ人の祭司長たちがピラトに言った、「『ユダヤ人の王』と書かずに、『この人はユダヤ人の王と
自称していた』と書いてほしい。ピラトは答えた、「わたしが書いたことは、書いたままにしておけ」。
ヨハネによる福音書 19章16節-22節
ササユリの画像は、視聴者の方から送っていただきました。感謝致します。
追記 ファイルを少し修正しました。まだもう少し直します。また歌詞も訂正致しました。ご連絡感謝致します。04/03 夜