イェスのみうでに そのみむねに
静かにいこう われはやすし
あまつつかいの うたの声も
こころに近く きこゆるなり
イェスのみうでに そのみむねに
静かにいこう われはやすし
イェスのみうでに いだかるれば
罪のちからも なにかはあらん
疑いもなく 恐れもなく
悲しみすらも 深くあらじ
イェスのみうでに そのみむねに
静かにいこう われはやすし
イェスはとこよの 岩にませば
いけるかぎりは たよらまほし
さかえかがやく くににさむる
とこよのあさを 待ちわびつつ
イェスのみうでに そのみむねに
静かにいこう われはやすし
「イェスのみうでに」聖歌 495番
"Safe in the Arms of Jesus"
Lyrics Fanny J.Crosby 1820-1915
Music W.H.Doane 1832-1915
"Heart's Refuge"
Arranged by KS 05/11/13
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まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、
すべての道で、あなたを守るようにされる。
彼らは、その手で、あなたをささえ、あなたの足が
石に打ち当ることのないようにする。
彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは彼に答えよう。
わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。
わたしは、彼を長いいのちで満ちたらせ、わたしの救いを彼に見せよう。
詩篇 第92篇 11-12節、15節
作者のFanny Crosbyがこの聖歌の詩を書いた経緯が「こころに残る賛美歌100物語」李重台 著 ヨベル社で紹介されています。
ある日、友人ウィリアム・H・ドーンがやって来て、「あなたに聴いてもらいたい曲がある」と言って、一つの曲を弾いて聞かせた。
すると彼女は「おや、その曲は『イェスの御腕に』と言っているわ!」と叫んだ。というのは、彼女はある事件を思い出したのである。その事件とは、
当時ニューヨークの港湾で働いていた労働者たちが就業ストライキをしていたとき、幼児を背負っていた母親がその群集に巻き込まれてしまい、いつの間にか
幼子は母親の背中から落ちてしまった。母親は「赤ちゃんを助けて!」と叫びながら探したが、幼子は見つからなかった。幼子は踏みつぶされたと思って
大声で泣きながら叫んだ。ところが上を見上げると、人々の手から手にリレーされながら、落ちた赤ん坊が運ばれているではないか。こうして幼子は
無事母親の元に返ったのである。その新聞記事を読んだ彼女は、主の御手は危ないところから無事に守って下さるという真理を思い出したのである。
彼女は別室に退いて数分後に、この歌詞をもって戻ってきたのだった。「こころに残る賛美歌100物語」66番「イェスの御腕に」より ISBN4-946565-16-7

30.はじめまして
名前:千佳 日付:11月12日(土) 19時8分
本当は前々からお邪魔させてもらっていました。が、感謝の気持ちを、中々上手に言葉にすることが出来なくて・・・。
素敵なmidi、いつも聞かせてもらってます。通っていたカトリック幼稚園で歌っていた曲もあり、なんだか懐かしいです。
勿論、今まで知らなかった賛美を知ることもできたことも、とても大きな喜びです。
こちらのmidiの、綺麗で優しい音色が、大好きです。
賛美することって、本当に素晴らしいことですね。諸事情があり、私はまだ洗礼を受けていないし、教会にも通っていない状態なのですが、
今、強くそう思います。これからもサイト更新頑張ってくださいね。
管理人さま、そしてこちらのHPを訪れる全ての人々に、神様からのお恵みがありますように。。。(掲示板より)
千佳さん、掲示板でのお知らせ感謝致します。ちょうど神様がこの聖歌を千佳さんのために用意されていたのかもしれません・・・(笑)
もし機会がありましたら是非お近くの教会を訪ねてみて下さい。ちょうどクリスマスの時季ですし、良いかもしれません。
神様はきっと千佳さんを待っておられると思います。どなたでもそのままで救われます。救われるために、特別に必要なものなど何もありません。
もし神様のご愛を感じたらすぐに心を開いて、祈ってみてください。神様はそのお祈りを必ず聞いていてくださいます。そして助け導いて下さいます。
千佳さんに神様の導きがありますようにお祈りしています。感謝しています。お知らせくださりありがとうございました。11/13 夜