われ聞けり「かなたには うるわしき都あり」
かがやける かの岸に われはまもなく着かん
「ハレルヤ」と歌いつつ 歌いつつすすみゆかん
わが足はよわけれど みちびきたまえ 主よ
われ聞けり「かしこには 争いもわずらいも
あすの憂いもなし」と われはまもなく着かん
「ハレルヤ」と 歌いなば 悲しみも幸とならん
われは はや さ迷わじ 神ともにいませば
われ聞けり「みかむりと ましろき衣をつけ
主をほむる民あり」と われも共に歌わん
「ハレルヤ」と 叫びつつ み声聞きてよろこび
み国へとのぼりゆかん わが旅路終わらば
「われ聞けりかなたには」
讃美歌第二編 136番
作詞者不詳 曲 ロシヤ民謡
Arranged by KS 07/07/04
御使いはまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。
この川は、神と小羊との御座(みざ)から出て、都の大通りの中央を流れている。
川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、
その木の葉は諸国民をいやす。
のろわるべきものは、もはや何ひとつない。神と小羊との御座は都の中にあり、
その僕たちは彼を礼拝し、御顔を仰ぎ見るのである。彼らの額には、
御名がしるされている。夜はもはやない。あかりも太陽の光りも、いらない。
主なる神が彼らを照らし、そして、彼らは世々限りなく支配する。
ヨハネの黙示録 21章1-5節
先日、西神戸教会のKENNELさんから、賛美歌を聴いてくださったとのこと、嬉しいお知らせを戴きましたので、
相互リンクをお願いしましたところ、快くご承諾下さいました。本当に感謝しています。
戴きましたメール(署名欄)に、KENNELの部屋(KENNELさんの個人サイト)の表示がありました。
神様への感謝と賛美に溢れる本当に素晴しいサイトで、「プロフィール」のページの愛唱賛美歌の中に、
この讃美歌がありました。長い間思い出すこともなかった讃美歌でしたが、本当に素晴しい讃美で、
ご存知の方も多いと思いますが、みなさんにも是非お知らせできればと思いました。
思いがけず素晴しい讃美歌をお知らせできますことを本当に感謝致します。07/04 未明
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