人生の海の嵐に もまれ来しこの身も
不思議なる神の手により 命拾いしぬ
いと静けき港に着き われは今安ろう
救い主イエスの手にある 身はいとも安し
悲しみと罪の中より 救われしこの身に
誘いの声も魂 揺すぶること得じ
いと静けき港に着き われは今安ろう
救い主イエスの手にある 身はいとも安し
すさまじき罪の嵐の もてあそぶまにまに
死を待つは誰ぞただちに 逃げ込め港に
いと静けき港に着き われは今安ろう
救い主イエスの手にある 身はいとも安し
「人生の海の嵐に」新聖歌 248番
"My soul in sad exile"
Lyrics Henry L.Gilmour 1836-1920
Music George D.Moore 1890
Arranged by KS 05/09/18
神よ、わたしをあわれんでください。
わたしをあわれんでください。
わたしの魂はあなたに寄り頼みます。
滅びの嵐の過ぎ去るまでは
あなたの翼の陰をわたしの避け所とします。
詩篇第57篇 1節
主の御名を賛美いたします。私は中学生の頃までは普通の子供でした。 しかし、15歳前後から孤独に陥り、その後、ひどい対人恐怖症に陥りました。 そのような状態は、その後も続き、それは自分では克服できない問題でした。 人はいずれ死ぬ。人は何のために生きているのだろうか。そのような 人生に何の意味があるのか。というような事を時々考えました。しかし、 誰も納得できる答えを出してくれる事はありませんでした。 24歳のある時、突然に福音を知りました。すべてのものを造られた本当の 神様が存在される事を知りました。それは本当に突然の出会いでした。 それ以後、私の人生観は180度変わり、100%確かな真理・救いである事が 分ってきました。その出会いは、かなり以前の事ですが、その時の感激は 今も強く残っています。
以後、今日まで守られて来た事を深く感謝して おります。
Saturday, September 17, 2005 11:10 AM
視聴者の方からのリクエストとお話でした。本当に素晴らしいお話に感謝します。他にも数名の方からこの曲のリクエストを頂いていました。
いつも賛美歌を聴いてくださり感謝しています。