15年前洗礼の恵みに与りましたが、仕事の関係で全國各地を転々としているうちにいつしか教会から
離れてしまいました。教会を離れ神から離れて生きた結果、どん底を歩く生活に陥ってしまいました。
しかし、心の中にはもう一度教会に行きたいという思いがありました。そして、大阪から帰郷した昨年の秋に、
神は僕を教会に迎えてくれました。そのときに教会で賛美していたのが「私たちは神の兵士」でした。
「十字架の勝利を信じて恐れないでただ進み行こう」
という力強い賛美に圧倒され励ましをいただきました。今になって思うことは、神から離れて生きたこと、
その結果どん底に至ったこと等、どれをとっても神の御計画の下にあったということです。
「時にかなってすべて美しい」賛美によって救いに与り、賛美によって神に立ち返る。賛美するとき
そこには神様の大きな力が沸き起こります。どんな状況にあっても神への賛美と祈りは力です。恵みです。
僕のような小さき罪人が証という恵みに与れたことを感謝します。最後に、救いの恵みに与るきっかけとなった御言葉。
ヨハネ伝3章16節
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。