きよきしらべ 空にきこえ
み子の母は いのりたもう
まぶねの君を ほめまつる
くしき星の ひかりあり
「みどりごこそ主にいませ」と
よろこぶこえ 地にこだまし
まぶねの君を ほめまつる
くしき星の ひかりあり
とわのひかり 星にやどり
たえなるうた ながるるとき
いずこの家も どよめきぬ
「すくいの君はきませり」と
あまつうたに しらべあわせ
星とともに 君をいわわん
うれしき知らせ 世にきたる
あがないの主を いざやほめん
「きよきしらべ」
讃美歌 117番
Lyrics Josiah G.Holland 1872
"Christmas Song"
Music Karl Pomeroy Harrington 1904
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、
マリヤは月が満ちて、初子ほ産み、布にくるんで、
飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる
余地がなかったからである。
ルカによる福音書2章6-7節
"Christmas Song" Arranged by KS 07/11/29