しずけき夕べの しらべによせて
歌わせたまえ 父なる神よ
日かげも休ろう 夕べとはなりぬ
み手にぞゆだねん きょう播きしたねを
日ごとわがなす 愛のわざをも
ひとに知らさず かくしたまえや
鳥はねぐらに ひとは家路に
帰る夕べこそ いとしずかなれ
神よこの世の 旅路おわらば
わがふるさとに 憩わせたまえ
「しずけき夕べの」
讃美歌21 496番(讃美歌 48番)
Lyrics Albert Arnold Bennett 1896
Music "Twilight" Mela B. Bennett 1896
Arranged by KS 07/06/23
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日が上ると、彼らは退いて、
自分のねぐらに横になります。
人はおのれの仕事に出て行き、
夕暮れまでその働きにつきます。
主よ。あなたのみわざはなんと多いことでしょう。
あなたは、それらをみな、
知恵をもって、造っておられます。
地はあなたの造られたもので満ちています。
詩篇104篇 22-24節(新改訳)