嵐ふく海わたるとき
悪魔は耳にささやきぬ
戻るのが得策なりと
されど我進まん前に
主よ信ず 主よ信ず
山なす大波きゆるまでは
主よ信ず 主よ信ず
みこころのなるまでは
嵐ふくそと海にても
静かなるうち海にても
頼る針(羅針盤)にくるいなくば
さす港へついに着かん
主よ信ず 主よ信ず
山なす大波きゆるまでは
主よ信ず 主よ信ず
みこころのなるまでは
いかに海荒れ狂うとも
わがこころしずけく安し
闇はあとなく消え去りて
海はなぎ朝日はいでん
主よ信ず 主よ信ず
山なす大波きゆるまでは
主よ信ず 主よ信ず
みこころのなるまでは
「あらしふく海わたるとき」
聖歌 492番
"When sorrows and storms"
Herbert H. Booth 1862-1926
Arranged by KS 09/10/12
待ち望め。主を。
雄々しくあれ。心を強くせよ。
待ち望め。主を。
詩篇 27篇14節
「あらしふく海わたるとき」聖歌492番