*過去の観測記録  2001年10月26日−11月 2001年12月
2002年 1月30日
日の出前の様子、強い朝焼けを観測 L画像はこちらをご覧ください。 
2002年 1月28日
朝日に太陽柱、強い地気等を観測 L画像、レポートはこちら  刈谷市では28日朝も太陽柱を観測されました。強い地気が出ていたためと思いますが前回のような眩しさはありませんが、東南東方面を中心に要注意と思います。又夕焼けも相当強く焼けています。今朝08:45 福島県沖でM5.1が発生、その後伊豆や茨城県沖で発震が続いています。現在満月トリガーピークに入りつつあり、2月1日頃までは厳重な警戒が必要に思います。KS
2002年 1月27日
眩しく輝く夕日、雲焼けを観測 L画像、レポートはこちら 27日16:09 岩手県沖M5.6が発生、沿岸部の広い地域で震度4を記録、やはり今回も強い地震が起きた!!! 25日、刈谷市で観測されました椋平虹、太陽の散光現象の対応活動だったように思われます。椋平虹が出た場合、これまでにも数日以内に普段あまり起きない強い地震が起きることが多く、刈谷市での最近の記録でも、昨年12月18日の与那国島近海M7.3や25日の三河湾M3.6の前日にも観測されました。こちらでも過去に何度も観測し対応活動を確認して来ました。読者のみなさんで、今後もし太陽の周辺に通常の虹とは異なった垂直あるいは水平の虹を見かけたら、強い地震に備えてください。KS
2002年 1月25日
太陽の左に鮮明な椋平虹、朝焼け、夕焼け、その他観測 L画像、レポートはこちら 鮮明な椋平虹とともに画像を見て驚いたのですが、太陽に強烈な散光が認められます。あたかも膨張しているかのように見えます。これまでの画像と比較されますとわかりますが、これは相当な異常の可能性があります。そろそろ29日(火)の満月トリガーの影響下に入りますので要注意、これまで刈谷市で観測された中では最も鮮明な椋平虹ですが、本日未明に熊野灘でM3.2の発生がありましたが、25日は大分県でも前兆虹が多発したとのことで、それらの現象とともに、今後発生する強い地震の前兆の可能性もありますので、それぞれに気を緩めず、厳重な警戒をお願いします。KS
2002年 1月24日
朝焼け、夕焼けを観測 L画像、レポートはこちら 24日刈谷市からは強い地気の他は特に異常なかったとのことです。日の出の画像を比較しますと、24日は太陽の輪郭がはっきり認められますが、光柱が発生した23日の朝日、22日の夕日は強く散光していたことがわかります。特に22日の夕日は相当強い異常を示していたことがわかります。この時の巨大な光柱は24日の島根県東部M4.6の前兆現象と見て間違いないものと思います。又23日の夕日にも光柱が認められました。朝焼け、夕焼けに注意するだけでも、地震が迫っているかどうかがわかり、地震の規模によってはさらに明瞭な現象となり、その時には誰にでもわかると思います。貴重な記録になりました。KS
2002年 1月23日
太陽柱、強い朝焼け、夕焼けを観測 L画像、レポートはこちら 刈谷市では22日に続いて日の出の太陽に光柱現象を観測されました。光柱が多発して来ましたが、他の現象と同様に必ずしも有感地震になるとは限りませんが、この現象が確認されましたら一応強い地震の発生に警戒して下さい。「前兆証言1519!」には、阪神大震災の前日18:00大阪市で、月にこの光柱現象が鮮明に観察されたことが紹介されています。24日の朝焼け、夕焼けも、これまでのものと比較し、相当強く焼けているようです。現在、朝焼け、夕焼けの色調からも状況は決して平静ではないように思います。次の当面の危険日は29日(火)の満月ですが、そろそろ前兆が出る頃と思います。KS
2002年 1月22日
太陽柱、朝焼け、夕焼けを観測 L画像、レポートはこちら 22日刈谷市では元日に続いて今年2度目の太陽柱を観測されました。元日は上空に雲がかかっていないこと、強い地気の影響もあり、今回のものとは様子が異なっていますが、今回の現象も太陽柱と思います。前兆現象研究掲示板でも22日夕方、愛知県の方からやはり「夕日が縦長に伸びて柱状になっていました。」とのレポートがありました。刈谷市から西南西方面、比較的近くだと思いますが、強烈な電磁波の放射があったものと思われますので、要注意と思います。KS
2002年 1月21日
朝焼け、その他観測 L画像、レポートはこちら 21日刈谷市では雷雨があったとのことですが、先日西宮市でもレポートしていましたように、この季節にしては不可解な雷雨がありました。これも書いていましたが、一昨年のクリスマスにも季節外れの激しい雷雨があり、その約20日後に兵庫県北部地震と長期間に及ぶ群発地震が発生しました。季節外れの雷雨も一応要注意と思います。画像から地平線付近の雲の境界が直線に見えますが、この現象に関しては、はっきりとはわからない面もあり、今後対応活動が発生するかどうかを見てみたいと思います。現在半月トリガー影響下につき、24日頃までは警戒継続でお願いします。宏観現象の変化にご注意ください。KS
2002年 1月20日
朝焼け、その他観測 L画像、レポートはこちら
20日の画像から、朝焼けですが、これまでの画像と比べてもかなり強く焼けているように見えます。上空に雲があれば、ほとんど真っ赤に染まっていたように思われます。これまでの刈谷市での記録からも強い朝焼けの後、関東方面でやや強い地震が起きる傾向がありますので、要注意と思います。明日22日は半月で、すでに地震発生警戒期間に入っています。最近深刻と思われるような異常現象も多く確認しています。24日頃までは一応厳重な警戒が必要に思います。KS
2002年 1月19日
強い夕焼け、その他観測 L画像、レポートはこちら
19日は雲が多く特に異常な現象は見られなかったようですが、17日、18日と稀に見る異常な空が続きましたので、24日頃までは、このまま警戒継続でお願いします。関東方面では最近、鮮明な椋平虹が観測され、宏観異常も増えています。伊豆大島での群発も継続、いつ何が起きるかわからない緊迫した状況と思います。宏観観測強化宜しくお願いします。KS
2002年 1月18日
朝焼け、夕焼け、飛行機雲多発現象等観測 L画像、レポートはこちら
18日、19日と愛知県、関西で飛行機雲が多発したようです。画像から18日の愛知県での多発状態はまさに異常そのものです。恐らく愛知県近辺で対応活動が発生するのではないかと思います。又よく見ると北方面の空、飛行機雲に混ざって帯雲も発生しています。朝焼けもこれまでの画像と比較すると、やや強く焼けています。地気も強かったとのことで、17日の現象と合わせ24日頃までは厳重な警戒が必要に思います。KS
2002年 1月17日
夕焼け、強い地気を観測 L画像、レポートはこちら 18日16:46 伊豆大島近海でM4.3が発生したようですが、17日の刈谷市から観測された南方面の東西ラインの帯雲は、画像にもありますように、雲に厚みがあり、稀に見る力強さ、直線部分も空の端から端まで続いており、対応活動は全体の様子からも少なくともM5.0-6.0クラスと思われます。最近の伊豆方面と紀伊半島付近での活発な活動を示している雲のようにも思われますが、昨日まで長期間の異常な温暖現象もあり、もしかすると大きな活動が迫っている前兆の可能性もあるように感じられました。現在状況は相当に緊迫しているように感じられます。7日間程度はそれぞれに厳重な警戒をお願いします。KS
2002年 1月16日
夕焼け、強い地気を観測 L画像、レポートはこちら
15日16:18 三重県南東沖/368km で4.7M bが発生とのことです。(地震発生量の信号機様情報)(日本の基準ではM5クラス) 刈谷市で13日に観測された雲の対応活動だったものと思います。前兆雲らしきものが鮮明に捉えられています13日の画像ページはこちらにあります。 波状模様が鮮明に出た細かい鱗状雲のような雲から、震源は刈谷市から比較的近いと感じられていました。刈谷市では16日も強い地気が継続していたとのこと、現在長期間続いていた温暖現象が消滅、今後数日間は対応活動発生の可能性があり、厳重な警戒が必要に思われます。KS
2002年 1月15日
朝焼け、強い地気を観測 L画像、レポートはこちら 雲の向こうに強い朝焼けが発生している様子です。今回の新月期間もなにごともなく過ぎて行きましたが、これで気を緩めることは決してできないと思います。危険な状態はなにも変っていません。又強い地気や温暖現象の対応活動も結局なにもなかったかのように見えますが、M8クラス等桁違いの地震が迫っている状況はもしかするとこんなものかもしれません。前兆現象と対応活動発生までの時間関係もM4、M5クラスとM7、M8クラスとでは明らかに違って来ると思いますので要注意です。今回の地気や温暖現象は半端なものではないことは間違いありませんので、続いて厳重な警戒をお願いします。KS
2002年 1月14日
朝焼け、強い地気、その他観測 L画像、レポートはこちら 刈谷市では14日空の霞み、地気がさらに深刻な状態だったとのこと、今回の地気は強いばかりではなく、強いまま3日間継続しました。これまでにも強い地気の記録はありますが、このような状態で3日も継続したことは稀だったように思います。季節的にも暖かい春や夏ならばともかく真冬の1月にこのような状態を記録したことはなかったと思いますので、温暖現象と合わせ、かなり要注意に思われます。ニュースでは15日兵庫県豊岡市で気温が18度まで上昇したとのことです。昨年の芸予地震の直前にも強い地気を観測し、異常な高温現象も発生しました。暫くは厳重警戒のままでお願いします。KS
2002年 1月13日
異常朝焼け、強い地気、その他異常な雲を観測 L画像、レポートはこちら 刈谷市でも日の出、日没の様子、強い地気は12日と変らず、恐らく刈谷市上空付近か近辺で発生したらしい波状模様が鮮明に出た雲、他の雲にも地震雲の特徴が表れていますが、現在の東海地方を中心として、ストレスが次第に極限へと達しつつある緊迫した状態を反映しているように見えました。継続する強い地気、4月上旬並みという温暖現象、鮮明な地震雲も観測され、そして新月トリガーピーク過ぎ、現在最も危険な時間の中にいるような気がします。未明から朝にかけ大きな地震が起きることが多いような気もしますので、これを読まれたら備え等再確認され、お休みください。KS
2002年 1月12日
朝焼け、夕焼け、煙ったような地平線、強い地気を観測 L画像、レポートはこちら 朝日も夕日も同じに見えますが、恐らく西も東も全体が強い地気に覆われているせいだと思います。今回の猛烈級地気、4月上旬並みという異常な温暖現象、そして新月、これまでにもこのような危険な条件が揃った日はあまりなかったと思いますが、特に今回の地気は半端な現象ではないように感じられます。非常事態の可能性もあり、強い地気が続く限りは、そして少なくとも15日頃までは気を緩めず、備え等再確認され、厳重警戒のまま、続いて宏観現象の変化にご注意ください。KS
2002年 1月11日
朝焼け、煙ったような地平線、強い地気、その他観測 L画像、レポートはこちら 地平線付近の太陽が10日の様子と似ていますが、これは強い地気が存在し、過去の例からも要注意と思います。太陽の輪郭がはっきり見える現象は、フィリピンやインドネシア、台湾での大地震の前にも観測したことがありました。画像には北方面や東方面の活動を示すらしい地震雲らしきものも捉えられています。12日はこちらでも猛烈な地気を観測、再び温暖現象も始まっています。現在すでに新月地震発生警戒期間に入っていますので、それぞれに厳重な警戒をお願いします。KS
2002年 1月10日
強い朝焼け、夕焼けを観測 L画像、レポートはこちら 10日も地震雲らしきものは見られなかったとのことですが、朝焼けは画像にもありますが、地平線全体がかなり強く煙ったように焼けています。現在明らかに温暖現象が認められ、その他気になる現象も観測されています。13日の新月が迫って来ましたので、それぞれに厳重な警戒をお願いします。今度の新月も何事もなく無事に過ぎるとは限りません。危険性は時間の経過と供に高まる一方であることを忘れないで下さい。それぞれに宏観現象の変化に注意しつつ、非常事態の接近に備えてください。KS
2002年 1月9日
強い朝焼け、夕焼け、雲焼けを観測 L画像、レポートはこちら 9日も地震雲らしきものは見られなかったとのことですが、朝焼け、夕焼け、雲焼けを観測されました。色調自体はそれほど強いものではありませんが、大気が広範囲に焼けていますので、要注意と思います。現在温暖現象も始まり、強い地気も出てきています。13日の新月が迫って来ましたので、それぞれにご注意ください。阪神大震災の時もそうでしたが、気をつけていないと前兆が出ていてもほとんど気がつきません。空や雲、カラスの鳴き声、鳴き方、飼育動物の様子等に普段からご注意ください。KS
2002年 1月8日
朝焼け、夕焼け、強い光芒等、観測 L画像、レポートはこちら 地震雲らしきものは見られませんが、相変わらず雲焼けも強く、又地気が原因と思いますが、夕陽にかなり強い光芒(薄明光線)が発生していますので要注意に思われます。最近再び朝焼けや夕焼けの色調が強まって来ました。今年は各研究者の予測からも東海地震が発生するかもしれないと予測された年でもあり、今後も緊迫した状態が続くものと思いますが、空の変化に必ず前兆が現れると思います。これからも刈谷市からのレポートどうぞ宜しくお願いします。KS
2002年 1月7日
強い朝焼け、薄い帯雲、放射筋雲等観測 L画像、レポートはこちら 8日14:55 三河湾でM3.6が発生、6日刈谷市上空に現れた波状雲の対応活動と思われす。刈谷市では最近朝焼け、夕焼けの色調が強まってきたように感じられます。静岡や愛知では有感地震も増えてきました。三河湾では先月25日にもM3.6の発震があったばかりです。7日の最初の画像の朝焼けですが、通常はこんなに強い赤色に染まることはないと思います。深刻な前兆の一部の可能性もあり、遠景も霞んでおり、強い地気も認められ、東西ラインには断層状雲も写っていますので、暫くは要警戒継続。KS
2002年 1月6日
波状雲、夕焼け、日没の様子を観測 L画像、レポートはこちら
最初の画像の雲は、鱗雲か羊雲のようですが、典型的な地震雲と思います。波状模様は推測では北東−南西ラインでしょうか。模様に対して直角かその延長方向に震源があることになりますが、雲の流れが速く震源を予測することは難しいかもしれません。今朝の和歌山での地震が対応活動だったかもしれません。夕焼け、雲焼けも強く要注意と思います。KS
2002年 1月5日
朝焼け、日没の様子を観測 L画像、レポートはこちら
最近の傾向として、夕焼けは南西、西方面はあまり焼けず、東方面の赤焼け、雲焼けが多い気がします。毎日観測を続けますと色彩や焼け方等の変化と、地震との関係も何かわかってくるかもしれません。KS
2002年 1月4日
4日午後の様子、南西方面に赤焼けを観測 L画像、レポートはこちら
画像から南西方面に太陽がまだ高い位置にあるにもかかわらず、かなりはっきりとした赤焼けが認められますが、やはり和歌山での群発地震によるものと思います。下にも書いていますが、4日から5日未明にかけて、電波時計に長時間の不受信が発生、現在すでに半月トリガー影響下にあり、続いて警戒しつつ様子を見る状況にあると思われます。KS
2002年 1月3日
3日夕方の様子、夕焼けを観測 L画像、レポートはこちら
事態が急変して来ました。下でも書きましたが1日の夕方の光柱現象はやはり地震の前兆現象だったようです。本日4日和歌山では異常多発状態となっています。最近こちらではさっぱりですが、yukkoさんの努力で又一つ貴重な記録になったように思います。現在、事態はかなり緊迫していると思います。 画像から3日も夕焼けが強く、警戒しつつ様子を見る状況にあるようです。KS
2002年 1月2日
夕方、全方位赤焼け、その他観測 L画像、レポートはこちら
12月27日の空、東西ラインの帯雲等の対応活動が心配されましたが、yukkoさんが書いておられましたように、28日与那国島近海 M5.7、新島・神津島近海、その後伊豆大島近海でも群発地震が活発となりましたが、これらの活動と何か関係があったように思われました。このところ特に派手な雲は見られませんが、夕方東方面等の赤焼けが続いていますので、暫くは警戒しつつ様子を見る状況にあると思います。 KS
2002年 1月1日
日没頃太陽に光柱現象らしき現象を観測 L画像、レポートはこちら
画像から光柱現象かどうかははっきりとはわかりませんが、もしそうだとしますと、これも電磁気現象の一つと考えられますが、1日はこちらでも日没頃太陽を見ていましたが、この現象には気が付きませんでした。もしかすると愛知県から和歌山県辺りで対応活動が発生するかもしれません。地気も強かったとのこと、1日夜から未明にかけて西宮市では電波時計に長時間の不受信が発生していましたので、続いて警戒しつつ様子を見る状況にあると思います。KS