*過去の観測記録  2001年10月26日−11月 2001年12月 2002年1月 2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月 
空の観測レポート 2002年11月30日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
強い地気、筋雲に覆われた空、鱗状雲、太陽に赤い光環等観測 *カラス 大声鳴き緊迫感弱
その後の発生状況 12/1 05:01 八丈島東方沖/35km/M4.4 18:57 十勝沖/100km/M5.2 19:48 岩手県沿岸北部/60km/M3.922:28 東京都23区/110km/M4.1 23:38 千葉県南方沖/50km/M3.6 が発生、30日、強い地気と筋雲に覆われた怪しげな空だったとのこと、又夕方近く太陽に鮮明な光環を観測されましたが、今月12日にも鮮明な彩雲とともに同様の現象を観測されましたが、この時の現象は恐らくその後の石川県周辺での活動の前兆と思われましたが今回も愛知県から中部地方周辺での活動の前兆かもしれません。今回は赤色も強く出ていますので警戒が必要です。KS
空の観測レポート 2002年11月29日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
北の空仰角低く白い帯雲、異常夕焼け、赤黄色の太陽、強い地気等観測 *カラス 静穏
その後の発生状況 11/30 07:32 東京湾/86km/M3.3 16:16 釧路沖/40km/M5.3 17:24 東京湾/71km/M2.4 22:05 和歌山県北部/10km/M3.0 22:51 与那国島近海/50km/5.3 が発生、地気が一段と強まり、 上空には雲も見られない様子で夕焼けは地平から中空まで赤く染まっています。翌日、与那国島付近でM5.3が発生、和歌山でもM3.0が発生しました。28日の夕日の光芒もこれらの地震と何か関係があったように思います。又27日夕日に観測されました光柱ですが三重での地震を対応活動としていましたが、やはりこれらの地震の前兆だった可能性もあります。KS
空の観測レポート 2002年11月28日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
東の空に南北の帯雲、異常夕焼け、夕日に光芒等観測 *カラス 午前中大声、ギャア鳴き短音
その後の発生状況 11/29 06:19 新潟県沖/17km/M3.4 08:06 神奈川県西部/30km/M3.0 12:42 熊本県熊本地方/10km/M2.5 が発生、28日夕日に鮮明な光芒を観測されました。又日没方面雲に覆われていますが、雲と地平の間の空がかなり強く焼けています。光芒は大気中の微粒子が多く強い地気が上空に存在することを示し、地震の前兆であることが多いとされていますので、光芒を見かけたら注意は必要です。神奈川県西部で小規模ですが発生、ここで地震があるとドキリとします。この地域はM7クラスがいつ起きても不思議ではないとされる最も危険な地域です。KS
空の観測レポート 2002年11月27日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
朝焼け、日中地平付近に赤焼け、橙色の夕日に光柱等観測 *カラス 午前中緊迫鳴き 地気午後強
その後の発生状況 11/28 09:46 三重県南東部/358km/M4.2 が発生、最近刈谷市からの観測情報で朝焼け、夕焼けの色調が強い日が多いように思います。27日は明かに異常で夕日には鮮明な光柱を観測されましたが、翌日朝、三重県南東部で大深度M4.2が発生、方位からも光柱の対応活動に間違いないと思います。カラスも緊迫鳴きで飛んでいたとのこと、深発ですが、これくらいの規模になりますと宏観異常として各種現象として現れ、地震が起きることを事前に知ることができます。これまでの記録でも光柱に関しては例外なく対応活動らしきものは確認されました。KS
空の観測レポート 2002年11月26日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
朝焼け、全方位薄橙の雲焼け、夕方東方面に赤焼け、南北の雲等観測 *カラス 声高ギャア鳴き
その後の発生状況 11/26 18:57 新島近海/280km/M3.6 23:38 滋賀県南部/348km/M4.4 11/27 0:40 八丈島近海/40km/M4.8 15:22 三河湾/30km/M3.7 が発生、26日滋賀県で大深度M4.4が発生、その後三河湾でもM3.5、三河湾では22日にもM3.5がありました。深発地震に関して、今年8月頃から東海道沖から中部地方にかけて異常に多く、又同時期に愛知から滋賀、岐阜周辺での有感地震もやはり増加しています。東海地震が接近していると言われる状況ですので気になる現象です。他のさまざまな状況と合わせ事態が漠然とですが緊迫してきたように感じられます。KS
空の観測レポート 2002年11月24日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
フィンガーチョコをちりばめたような雲、ピンクの雲焼等観測 *カラス 緊迫鳴き、鉄塔でも鳴く
その後の発生状況 11/25 00:08 石垣島近海/浅い/M3.4 01:20 和歌山県北部/10km/M2.7 11/26 12:23 熊本県熊本地方/10km/M3.0 が発生、曇天で雲に覆われ特に異常な雲等は観測されなかったとのこと、日没時画像にもありますが、雲の隙間から向こうの大気全体が強くオレンジ色に焼けているのが見えます。雲がなければかなりの異常夕焼けとなったかもしれません。又南方面も空全体がピンク色に焼けていますが通常はこのようには見えないと思いますので要注意現象と思います。カラスにも不穏な様子が見られ、鉄塔でも騒がしく鳴いていたとのことです。KS
空の観測レポート 2002年11月23日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
北西方面に赤焼け、雲焼け、北方面に雲の直線ライン、強い地気等観測 *カラス 1羽声高で鳴く
その後の発生状況 11/24 05:14 岩手県沖/50km/M4.2 14:08 奄美大島近海/30km/M5.0 が発生、奄美大島でM5.0が発生、16日、方面に直線ライン鮮明な帯雲を観測されましたが、この地震の前兆だったものと思います。雲の様子からはM6クラスと思われましたが、一応対応活動と記録、8日目の発生でした。又23日未明0:30頃超巨大な波状雲に覆われた空を観測され前回の奄美の地震(01/12/09 M6.1)の2日前にも同様の現象を観測されたとのこと22日のレポートで書かれています。やはり今回も前兆雲だったのでしょう。北から北西方面に気になる現象あり要注意。KS
空の観測レポート 2002年11月22日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
北に帯雲、南に不気味な断層状雲、強い地気、夜巨大な波状雲等観測 *カラス 緊迫ギャア鳴き
その後の発生状況 11/23 01:49 鳥取県西部/10km/M2.8 03:27 和歌山県北部/30km/M3.4 03:31 伊予灘/60km/M3.5 が発生、20日以来強い地気が続き、空の宏観異常が多発、22日北方面に帯雲のライン、南方面に断層状雲等を観測されましたが、赤く染まった雲の様子、一部が南西方面から放射しているように見え、南西方面の異常を示しているように見えました。翌日和歌山や伊予灘で小規模ですが、発震、最近異常夕焼けが続いていましたが、これらの地震の前兆でもあったようですが、カラスの様子や、夜、巨大な波状雲も出現し、引き続き注意は必要です。KS
空の観測レポート 2002年11月21日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
不気味な朝焼け、夕焼け、強い地気、西南−東ラインの帯雲等観測 *カラス ギャア鳴き(3羽)
その後の発生状況 11/22 09:57 八丈島東方沖/25km/M4.5 13:24 山梨県東部/10km/M3.4 16:12 三河湾/30km/M3.5 が発生、21日、朝焼けが強く不気味な様子で異常度も強でしたが、翌日問題の山梨県東部でM3.4、最近活発な活動が続いている八丈島近海でもM4.5が発震、朝焼けの対応活動と思われます。一般に都市活動が始まる前の空が今回のように強く焼けた場合は要注意で異常度も同じ程度の夕焼けよりも高いと言えます。観測された色調からはM7クラスと言った地震の前兆色ではないようです。三河湾でも小規模が発生、カラスや地気異常の対応活動か。KS
空の観測レポート 2002年11月20日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
アーク、全天筋雲に覆われた異様な空、断層状雲、異常夕焼等観測 地気強 *カラス ギャア鳴き
その後の発生状況 11/21 15:08 駿河湾南方沖/240km/M3.3 16:17 福井県嶺北地方/10km/M3.0 19:06 大分県中部/60km/M4.2 が発生、20日、稀に見る異常な空で、鮮明なアークが出現、日没時は西方面に強い赤焼けが発生、画像にもありますが、夕日も光柱気味に見えます。東方面も薄ピンクに焼けたとのこと、地気も強く又飛行機雲も残り、20日の空は宏観前兆の典型と言えますが、これまでにもこのような空を観測された場合、24時間程度以内にほとんど例外なく対応活動を確認していますが翌21日やはり西方面の大分県でM4.2、福井でもM3.0がありました。KS
空の観測レポート 2002年11月19日 愛知県刈谷市 yukkoさん 画像 レポート ページ 
南方面からの放射、波状と鱗の中間雲、赤焼強、赤黄色の太陽等観測 *カラス 緊迫ギャア鳴き
その後の発生状況 11/20 08:39 房総半島南東沖/60km/M4.2 13:38 山形県最上地方/10km/M3.6 13:49 宮城県北部/20km/M4.1 19:46 福島県会津地方/10km/M3.5 が発生、19日満月の前日、波状とも鱗状ともつかない気味の悪い雲を観測されましたが、鎌田氏によると地震前兆の特徴の一つとして気味の悪い雲や現象として出現することが多いとのこと、19日の雲はその典型と言えますが愛知県とその周辺では最近深発地震を含め地震が増えていますが何か関係があるように思われます。日没の様子は燃えるように焼けたとのこと、こちらも相当な注意が必要です。KS
2002年11月18日  *18日 16:37 日没方面の様子 
今日のこちらですが午前中は猛烈地気で空も白く霞みどうなる事かと思いました。
天気は快晴で気温も高く怪しい感じでしたが午後は寒気が吹き込みがらりと空模様も変化、冬空になってしまいました。
夕方は曇天で日没は見えず赤焼けも弱、カラスはギャア鳴き(2羽)、地気も夕方には弱になっていました。
その後の発生状況
11/19 00:41 愛知県東部/300km/M3.9 16:37 有明海/10km/M2.9 11/19 18:36 滋賀県北部/10km/M4.2
11/19 18:38 滋賀県北部/10km/M3.7 20:37 八丈島近海/334km/M4.2
2002年11月17日 画像 レポート ページ 
穏やかな晴天、強い地気、日没、赤黄色の太陽等観測 *カラス 1羽 ギャア鳴き
その後の発生状況 11/18 16:33 岐阜県南西部/324km/M5.4 23:18 八丈島東方沖/25km/M4.4 が発生、17日は強い地気以外空には特に異常な雲等は観測されなかったとのこと、その後の発生状況を確認、18日夕方、岐阜県南西部で深発M5.4が発生、その後19日0:41、愛知県東部でやはり深発M3.9の発生もあり、これらの地震は17日の異常な空とも関係があったように思いますが、8月頃から遠州灘や東海道沖、愛知県周辺では明らかに深発地震が異常に増えているようです。東海地震との関連についてはわかりませんが以前にはなかった現象とすればやはり要注意です。KS
2002年11月16日 画像 レポート ページ 
北と南の空に長大、鮮明な帯雲、断層状雲、鱗波状雲等観測 *カラス ギャア鳴き2-3回地気強
その後の発生状況 11/17 01:00 茨城県南部/20km/M2.5 13:48 石川県加賀地方/浅い/M4.6 13:55 オホーツク海南部/410km/M6.9 16:57 石川県加賀地方/浅い/M3.0 が発生、16日南西方面から東北東に収束する鮮明な帯雲や断層状雲、その他地震前兆と思われる異常現象が多発、帯雲は視界の両端に架橋する最大規模でシャープネスもあり、対応活動はM6クラスと思われましたが、翌17日石川県でM4.6、オホーツクでM6.9が発生、16日観測された現象の対応活動と思われますが、西側でも今後発生する可能性があり20日の満月も接近しています。要厳重警戒です。KS
11月15日 今日はどんよりした曇空で薄日が時々差し午前中は南西から北東、午後は西南から東北東への雲のラインが垣間見えました。 日没は雲に覆われ見えず北東、東北東が少し赤焼けしていました。カラスは高声でしたが緊迫感は弱、地気は強で寒い1日でした。
その後の発生状況 11/16 03:04 東京湾/96km/M3.2 12:19 宮城県北部/M4.1 12:44 青森県東方沖/70km/M3.6 23:11 石川県加賀地方/M3.3
2002年11月14日 画像 レポート ページ 
東西の帯雲、シャープな筋雲、放射現象等観測 *カラス ギャア鳴き *耳鳴り 10:00頃 東方面
その後の発生状況 11/15 07:29 石川県加賀地方/浅い/M3.7 09:08 石川県加賀地方/10km/M3.4 14:48 薩摩半島付近/146km/M3.9 17:10 三宅島近海/21km/M3.0 が発生、14日、画像にもありますが、帯雲や全天を覆うシャープな筋雲等観測されましたが、夕方の空はかなり気味の悪い様子に見えます。翌15日朝から午後にかけて石川県で微小地震が群発状態となり有感地震も発生、恐らくこの不気味な空の様子と何か関係があったものと思います。又東方面に耳鳴りを感じられたとのこと、翌15日三宅島近海で小規模ですが発震、耳鳴りの対応活動と思われます。KS
2002年11月13日 画像 レポート ページ 
地気異常(黄砂)、日没時強い赤焼け、夕焼け、橙色の夕日等観測 *カラス 2羽時々ギャア鳴き
その後の発生状況 11/14 11:29 伊勢湾/39km/M2.6 14:45 青森県東方沖/60km/M4.0 が発生 14日、伊勢湾で小規模ですが発震の記録がありますが、13日の強い橙色に染まった日没の様子、又12日観測された彩雲とも何か関係があったように感じられます。小規模ですが、この地域の活動の動向についても今後も要注意で、最近東海地震接近に関し地殻変動が進行、すでに反転隆起が始まったかもしれないとの観測情報もあり最大限の警戒が必要です。M8クラスの本震の直前には大規模な岩石破壊による強烈な電磁放射から宏観異常も爆発的に増加するものと思います。KS
2002年11月12日 画像 レポート ページ 
微細な鱗雲、鮮明な彩雲、強い地気(黄砂?)、南に断層状雲等観測 *カラス 1羽時々ギャア鳴き
その後の発生状況 11/13 11:55 紀伊半島南東沖/365km/M3.7 20:32 京都府南部/8km/M2.7 22:59 鳥取県西部/10km/M3.0 23:58 新潟県上越地方/10km/M3.1 が発生、12日、西日本一帯で広範囲に黄砂が観測されたとの報道あり、この季節の黄砂は珍しい現象ですが、今回のように報道されなければ、地気との区別がつきにくいので厄介なことに思います。南西方面から怪しげな雲が立ち上がり、鮮明な彩雲を観測されましたが、翌13日紀伊半島沖、新潟県等で小規模ですが発震の記録があり、彩雲の対応活動の可能性があります。カラスにも異常観察されました。KS
2002年11月11日 画像 レポート ページ 
小春日和、強い地気、赤い夕日、異常夕焼けを観測 *カラス 朝は緊迫鳴き、日中はギャア鳴き
その後の発生状況 11/12 10:06 和歌山県北部/60km/M3.2 11:38 熊本県南部/319km/M4.1 13:46 茨城県沖/40km/M3.9 が発生、11日、特に異常な雲は観測されなかったとのことですが、観測された日没の様子は、濃い朱色の非常に気味の悪い色彩に焼けています。又西から南東まで広範囲に薄ピンクに焼けていたとのことでした。上空には飛行機雲と思われる筋雲も見られ11日の日没頃の空は要注意宏観の典型で、翌12日和歌山県で小規模ですが発震、又熊本県でも深発M4.1が発生しました。カラスにも強いと思われる異常を確認されています。暫くは要警戒です。KS
2002年11月10日 画像 レポート ページ 
南方面に断層状雲、濃い朱色の日没、薄ピンクの赤焼けを観測 *カラス 静穏
その後の発生状況 11/11 02:03 京都府南部/10km/M3.5 06:25 和歌山県北部/10km/M3.5 が発生、10日、空には異常な雲等は観測されていませんが、日没の様子はかなり強く焼け、濃い朱色の夕日を観測、明かに異常夕焼けです。又夕方南方面を中心に広範囲に薄ピンクに焼けたとのこと、翌11日、京都府や和歌山で小規模ですが発震が続きました。近畿地方全体にストレスがかかり連続して破壊が生じたものと思いますが、前日の日没の様子にその状態が反映されていたように感じられます。半月も接近していますので、暫くは警戒しつつ様子を見たいと思います。KS
2002年11月9日 画像 レポート ページ 
曇天で時雨れ模様の寒い空、気温も低下、雲の流れも速く赤焼け弱を観測 *カラス 静穏
その後の発生状況 11/09 01:17 千葉県北西部/80km/M3.6 11/10 13:18 京都府南部/10km/M3.1 19:35 熊本県熊本地方/10km/M3.6 23:21 熊本県熊本地方/10km/M2.9 が発生、気温が下がり真冬並の寒い1日、風も強く雲の流れも速かったとのこと、北西から寒気が流れ込んだ模様、北からの高気圧勢力下でこのような日は空には前兆が現れにくいようです。カラスもこんな日は出歩かない様子で静穏だったとのこと、今年は夏は記録的な猛暑でしたが、冬も一ヶ月早いとのことです。こうしたことも前兆の可能性もあり、宏観異常として注意すべきことに思います。KS
2002年11月8日  *8日 16:37 日没時の様子 
今日のこちらですが朝は曇天、お昼頃から晴れてきました。
地気が強く空はもやっとして白っぽく、雲ははっきり見えませんでした。
日没時の太陽は赤味がありましたが地気異常で点のようにしか写っていません。
カラスは午前中ギャア鳴きをしていました。
2002年11月7日 画像 レポート ページ 
アーク、椋平虹、彩雲、終日怪しい雲が多発、異常な空を観測 *カラス ギャア鳴き、緊迫鳴き
その後の発生状況 11/08 05:52 奄美大島近海/20km/M3.7 11:22 福島県浜通り地方/M4.1 13:37 島根県東部/10km/M2.9 18:52 奄美大島近海/40km/M4.5 20:54 日向灘/30km/M3.7 22:54 茨城県北部/70km/M3.7 が発生、7日、アーク、椋平虹が出現、太陽に架かる怪しげな雲や夕焼けもかなり強く焼け、一見して不穏で異常な空でこれまでの記録からもどこかに対応活動が迫っていることは間違いないと思います。日没の様子だけでも相当要注意に感じられますが、暫く比較的地震が少ない日が続いていましたが、翌日やはり各地で有感地震が多発しました。KS
2002年11月6日 画像 レポート ページ 
レンズ状、帯状の雲、日没時上空に赤黒い雲焼けを観測 *カラス 朝方ギャア鳴き、緊迫鳴きあり
その後の発生状況 11/07 05:55 宮崎県北部山沿い地方/70km/M3.4 13:40 浦賀沖/60km/M3.9 が発生、6日南-北ラインに短い雲が並び帯状に連なる長大な雲を観測されましたが、この現象も見るからに不自然で単なる気象現象には思われませんが、岩瀬さんの見解では雲低高度が低いこの種の現象は遠方での地震の前兆とのことでした。前兆とすれば雲の様子から相当なエネルギーの関与が想像され地震の規模も大きな活動になる可能性もあると思います。発生までのタイムラグは10日から20日間程度の場合も珍しくないとのことで、対応活動に注意したいと思います。KS
2002年11月5日 画像 レポート ページ 
赤紫系の不気味な朝焼け、日没時地平付近のやや強い赤焼けを観測 *カラス 特に異常なし
その後の発生状況 11/06 08:23 和歌山県北部/60km/M3.8 10:04 長野県南部/10km/M2.7 が発生、5日、空には特に異常な雲や現象は観測されていません。新月ですが地震活動は4日以降静穏な状態、上空には寒気が流れ込み連日冬のような寒さでその影響もあるかもしれません。ただ赤紫の朝焼けや雲に覆われていましたが隙間から夕焼けの色調も強く確認されていますので安心はできない状況で、今後気圧配置が変わり寒さが和らいだ時は注意が必要かもしれません。例外もありますが、これまでの記録ではこのような天候の日には大きな地震は起きないようです。KS
2002年11月4日 画像 レポート ページ 
冬晴れで怪しい雲はなく、全方位所々雲焼けを観測 *カラス 午前中大声のギャア鳴き夕方静穏
その後の発生状況 11/05 17:43 西表島付近/30km/M4.2 が発生、空には特に怪しい雲等は観測されていません。前後しますが先月30日、南西方面からのかなり大規模な放射現象を観測されていましたが、この現象も4日の日向灘M5.6と何か関係があったのかもしれません。画像から紀伊半島から四国沖辺り該当と書いていました。又同日アラスカではM7.9という大地震が発生、エクアドルでは同日火山が噴火、首都キトで非常事態が宣言されとのこと掲示板にあり、偶然か2日大地震のあったスマトラも赤道付近に位置しています。世界中で地震火山が活発化しています。KS
2002年11月3日 画像 レポート ページ 
北の空東北東に収束する帯雲、日没時所々雲焼け等観測 *カラス 朝から甲高い声で騒がしく鳴く
その後の発生状況 11/04 00:01 瀬戸内海中部/10km/M3.3 04:14 宮城県沖/50km/M4.9
07:12 63.52N 147.53W 5.0 7.9M アラスカ中部(地震発生量の信号機様) 08:11 埼玉県南部/90km/M3.8 09:13 奄美大島近海/60km/M3.6 13:36 日向灘/30km/M5.6 20:28 八丈島近海/111km/M4.4 21:59 宮城県沖/40km/M3.7 が発生、4日日向灘でM5.6が発生、2日観測されました長大な帯雲の西側の対応活動に間違いないと思います。力強く長大でM6前後と予測されていました。八丈島M4.4ですが3日観測された北西−南東ラインの断層状雲の対応活動と記録。KS
2002年11月2日 画像 レポート ページ 
帯雲、南南西、南方面からの放射、日中から空全体に薄っすら焼け等観測 *カラス ギャア鳴き
その後の発生状況 11/03 07:07 千葉県東方沖/50km/M3.6 07:29 奄美大島近海/20km/M3.7 10:52 青森県東方沖/70km/M4.2 12:37 宮城県沖/50km/M6.2 13:47 宮城県沖/50km/M4.2 14:54 同M4.0 19:38 静岡県西部/50km/M3.8 が発生、2日午前中西南-東方面ラインに長大な帯雲を観測され、周囲の状況からかなり不自然な雲で警戒していましたが、翌日宮城県沖でM6.2が発生、帯雲と何か関係があったものに思われたがその後静岡でも小規模ですが発震、東側の対応はこちらの可能性も出てきました。いずれにせよ新月が過ぎる7日頃までは要警戒継続です。KS
2002年11月1日 画像 レポート ページ 
雨、午後遅く晴れる、南西-北東ラインに帯雲を観測 *カラス 夕方2羽が緊迫鳴きし飛んでいた
その後の発生状況 11/02 09:52 岩手県沖/50km/M3.9 18:15 浦賀沖/60km/M3.9
10:26 3.0N 96.2E 33k 7.5M B スマトラ北部(地震発生量の信号機様) が発生、南西方面からの帯雲は地震雲かどうかはわかりませんがカラスに異常観察されているので要注意、2日スマトラでM7.5が発生、10/9にはニューギニアでM7.6の発生があったばかりで、短期間に同地域で巨大地震が連発、10/27にはイタリアで活動を続けていた欧州最大の活火山エトナ山が大噴火、最近の状況から明らかに地球規模で地震、火山活動が活発化しているように感じられます。要警戒継続 KS